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【ゴッサムナイツ】クリアした感想・評価を綴る(ネタバレ注意!!)

【2023年10月13日 PSPlusに追加! など追記・更新】

2022年10月21日発売のPS5、Xbox Series X|S、PCソフト『ゴッサム・ナイツ』をクリアした感想・評価を綴っています。項によってはネタバレ要注意です。

 

 

ゴッサム・ナイツ とは

今や新たに台頭した巨大地下組織がゴッサム・シティを支配している。ゴッサムの平和はバットガールナイトウィング、レッドフード、ロビン、4人のバットマン・ファミリーに託された。市民に希望を、警官に模範を、そして犯罪者に恐怖を与えるのは君たちだ。ゴッサム・シティの歴史の暗部に繋がる謎を紐解き、壮絶な戦いの果てに悪名高いヴィランを打ち倒せ。

www.gothamknightsgame.com

プレイ人数:1人orオンライン2人

ジャンル:オープンワールドアクションRPG

CERO:Z

ちなみに本作は、『アーカムアサイラム』『アーカム・シティ』『バットマンアーカム・ナイト』などのバットマン作品の続編ではありません。同じ設定はありますが、概ね無関係の新作です。

 

クリアした感想・評価

バットマン亡き後のゴッサムを描いたストーリー

ナイトを継ぐ時が来た。戦いはここからはじまる。

バットマンは死んだ。ゴッサム・シティでは新たな地下犯罪組織の勢力が拡大している。今やゴッサムを守り、市民に希望を、警察に規律を、そして犯罪者に恐怖をもたらすことが出来るのは、バットガールナイトウィング、レッドフード、ロビンのバットマン・ファミリーだけだ。新たなダークナイトとなり、この街の暗い過去に繋がる謎を解き、悪名高い犯罪者を倒して混沌の淵からゴッサムを救え。

ゴッサムと言えばバットマンですが、本作ではバットマンの操作は出来ません。そして、概要欄の記載にあったように、バットマン亡き後のゴッサムシティが舞台になります。

バットマンと宿敵:ラーズ・アル・グール↑↑。この二人のムービーからゲームは始まります。グラフィックの美しさ・キャラの表情やアクション、カメラワークなどが素晴らしく、一気に引き込まれました。

 

死闘の末、バットマンは……。

まさか、ここまで具体的な描写↑↑↓↓があるとは思いもしませんでした……。世界観としては従来の作品よりもやや暗めになります。

民間軍事会社CEOであり、ブルース(バットマンの中の人)の叔父ジェイコブ・ケイン。その妻のキャサリンゴッサム警察の本部長です。この二人を中心に、しっかりと葬儀も行われていました。

 

その後は、「法廷」という謎の組織を倒してゴッサムシティの平和を(一時的に)取り戻すことがメインストーリーになります。

 

「法廷」を情報を知りたいのはプレーヤー側だけではありません。他の組織も絡んできます

 

ARによるスキャンで情報を得るような謎解き・パズル要素も。ヒントがいまいち少なく、ひたすらに下ボタンでスキャンして周囲を見渡す必要があったり。『JUDGE EYES:死神の遺言』の捜査モード? とそっくり。

 

ネタバレの項で後述していますが、ストーリー自体はわりと最後まで楽しめました。演出もしっかりしており、登場キャラの描写もあり、総じて没入感があった作品でしたね。

 

操作キャラ4人に華がなく、日本語ボイスがない

プレーヤーはこの4人から操作キャラを選ぶことになります。4人それぞれにスキルが異なり、それぞれに個別イベントがあります(このゲームの素晴らしいところ)。

ただ、バットマンの世界に精通していない僕のような人間にとっては、やや決め手に欠けるかな~とか思ったり。

華がないというのは(相対的に培われてきた)主観ですが、、、例えばバットガールハーレイ・クインにブスガール呼ばわりされている↑↑ので、あながち間違ってないのかな、と。ただ、バットガールに関しては、ストーリーを進めることで段々可愛く見えてきます(人物や魅力が描かれるため)。

 

アーセナルグラニト・ジャカにそっくり(と僕は思った)のジェイソン。暴力性があるところもそっくり。余談ですが、今シーズンのジャカは良いですよね。スペースを見つけて、自分を経由させて味方に飛び込ませるような気が利くオフ・ザ・ボールの動きなんて加入以降見たことなかったですからね。→移籍しました……

 

ちなみに、拠点に戻れば操作キャラの変更も出来ます。

ただ、日本語の吹き替えがないので、好みが分かれると思います。最も評価が割れそうな要素でしょう。個人的には英語が好きなので問題ありませんでした。

 

ハーレイ・クインをもっと見たかった! 登場するヴィランが少ない

サイドクエストで登場するハーレイ・クイン刑務所の中にいながらも、華がありました。元々は精神学の分野で目覚ましい活躍を見せていたが、犯罪の混沌に見入られて道を踏み外した という説明はあります。が、(本来の設定である)ジョーカーが本作に登場しないので、その記述は全くありません。

 

本の絵もかわいい。ムービーやグラフィックは本当によく出来てるな~と思います。

 

刑務所から脱獄した後は、インフルエンサー(?)になってプレーヤーの邪魔をしてきます。この辺りの描写はらしさ全開で本当に面白かったですね。日本語翻訳も◎。

 

それほど多くない描写の中でも、カリスマ性があるのが伝わります。パーティが大好きなところや、武器がハンマーなのも◎。バットマンのキーホルダーもかわいい。

 

捕まった後もらしさ全開。このゲームで最も好きなキャラでした。ただ、本作はゲームボリュームがやや少なめなこともあり、登場する悪役があまり多くありません。

 

クレイフェイス。こちらもサイドクエストですね。興味湧かんしプレイせんで良いかな……と思っていたのですが、ムービー・演出が本当に面白かったのでするべきです。ぬるぬる・どろどろ感の表現もそうですし、クレイフェイスからバイクで逃れるミッションも楽しかった。

 

ミスター・フリーズも同様。圧倒的なエネルギー照射により、水が氷に変化する際のムービーが印象に残っています。また、このゲームで唯一装備の変更を強いられたボスでもあります(耐氷のスーツじゃないとキツイ)。

 

マンバットも登場。グラフィックレベルが高すぎるせいで、キモすぎる……(ゲームとしては素晴らしいですが)。追加のDLCで3体くらいヴィランが登場してくれたら……と願っております。

 

オープンワールドとしての導線も◎

ゴッサム・ナイツ』は、かつてないほど圧倒的な没入感を実現したダイナミックなゴッサム・シティが舞台のオープンワールドアクションRPG。ソロまたは他のヒーローと2人でゴッサムの5つの区画をパトロールし、犯罪行為を阻止しろ。

本作はオープンワールドゲームですが、同ジャンルを楽しむための導線作りはしっかりと成されています。

 

昼は拠点で情報を整理して、夜のパトロールに備えます。雰囲気がとても良くて好きでした。

 

夜はゴッサムシティでパトロール。犯罪阻止が主ですね。成果に応じて経験値が異なります。

 

建物間を移動する際、グラップル(ワイヤーを引っ掛けて移動する)の飛距離が長く、判定箇所も非常に多め。なので、連続でグラップルが可能→PS4スパイダーマンみたいに移動が可能でした。また、その勢いでジャンプ→グライド(飛行)すると気持ちがいい。

 

バットマンの遺言がゴッサムシティ各所に隠されています。キャラ各々のエピソードなどもありました(これは全部集めた)。

 

他にも数多くの収集要素があるのですが、、、遺言と違ってヒントがなく、、、。もうちょっと集めたかったんですけど、集めやすくなるような機能がないのは残念でしたね……。

 

他にも、ゴッサムシティをパトロールするキャラや、訳あって協力関係になったキャラなどと協力関係に。敵を倒したりスーツを製作をすることで、ボーナスが貰えるような流れ。あのペンギンも登場します。

 

ファストトラベルをすると、ドローンから落下する演出(グライドはマントを使う)があります。何度も何度もファストトラベルをする必要があるので、この演出はカット出来るようにして欲しかったかも。

 

ダンジョン内で正規ルートの逆サイドには宝箱があったり。RPGっぽさというか、良い意味でゲームっぽさもあります。

 

スーツと武器を製作、MODをつけて強化出来ます。また、不要になった武器は分解して素材にすることも。ただ、どの素材をどれくらい集めたと把握はしづらい印象。

 

スキルツリーでアビリティ習得も。ザコ敵との戦闘を可能な限りサボっていたので、あまりレベルは上がりませんでした……。

 

オープンワールドでお決まり(?)だった拷問が本作にはなく、代わりに昏睡状態になって迷宮を彷徨うという展開がありました。

 

このように、探索してバトルして強化して謎解きしてストーリー進めて……みたいなゲームを楽しめるような流れはしっかりとしており、なんとなくゲームを始めたプレーヤーでも没入出来るように作られている、と個人的には感じました。

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必殺技やフィニッシュムーブが多く、バトルも楽しめる

バトルも面白かったですね。画像左上↑↑に、このように倒せばボーナスがつきますよ、という条件があります。必ずしもこれに沿う必要はないですが、キャラの動きに関しては数多く実装されているので、一通り試してみるのがおすすめ。

 

□ボタンで近距離攻撃なので、□ボタン連打をすることも多いです。中でも、フィニッシュムーブが何パターンかあり、これが良かった。

シェンムーの外門頂肘・GANTZの筋肉ライダーを想起させるようなフィニッシュムーブ。

 

ふくらはぎで絞め落とすフィニッシュムーブ。ごくごく一部の方の心に刺さるかも? その他にも、空中ステルスも2種類あります。

また同じ動きかよ……みたいに思うことがなかったのは素晴らしいこと。

 

モメンタム・アビリティと呼ばれる必殺技。事件解決やチャレンジ達成で解禁され、右下のゲージを消費することで使用可能。バットガールのおすすめは、トンファー・ジャックハンマー(H×Hのウボォーギンのビッグパンインパクトみたいな)。範囲攻撃としてもボスに対しても有効で、お気に入りでした。あと、ドローンを呼び出すのもおすすめ。

ちなみに、本作はマルチプレイも可能です(未体験ですが面白そう)。

 

バイクのミッションが本当に楽しかった

ゲーム内ではバットサイクルと呼ばれていたバイク。バイクは十字キーの上ボタンで瞬時にMAP上に召喚可能です。

PlayStation Now(現在はPlayStation Plus)でプレイ出来たバットマンのゲームでは、車の操作性がとにかく悪かった覚えがあります。本作はそんなことはありませんでした。

 

高所からジャンプしたり、地下も走れたり。オープンワールドの移動だけでは発見出来ないようなルートをミッションでは走るので、これが本当に面白かったです。月並みですが、良く出来とるなあ、、、と。

 

カラーをカスタマイズも出来ます。ただ、どのミッションをクリアすればどの色が適用されるのかがわからないため、目当ての色をどのようにしてGETすれば良いのかはわかりませんでした。このピンク色に関しては、サブアクティビティ「バットサイクル・タイムトライアル」のどれかで入手しました。

 

演出やカメラワークが印象に残る

本作の特徴であるムービーですが、メインストーリーだけではありません。ある程度進めると、予期せぬタイミングでちょっとしたムービーが入ることがあります。内容としては、バットマンの存在の大きさを感じるようなもの・キャラ各々の悩みなど。

バーバラがバットガール失格だと悩んでおり、それをジェイソンとのやり取りで気持ちを持ち直すような。やり取りによって絆が深まるような感じですね。数分の演出なんですけど、グラフィックレベルが高い影響か、意外と印象に残る一コマだったり。

 

仲間割れとはいかないまでも、揉めることも。人間関係って揉めないと結果的に展開に欠けるので、こういった演出も重要だと感じています。

 

慰霊碑の段差を手を広げて落ちないように歩きつつ(かわいい)、過去を振り返るようなムービー。ハーレイ・クインにブスガール呼ばわりされていたバットガールですが、こういった描写でしっかりと魅力が表現されていたのは良かったですね。

 

着地に失敗して「わざと落ちたんだからね」と呟く一コマ。ふふっとしました

 

クレイフェイスに追われて、バイクで逃げるミッション。演出の一つ一つが映画っぽくて、本当に面白かったです。スクショでは全く魅力が伝わらない……。

 

カメラワークも光るモノがありましたね。

 

尋問が面倒くさい

R2ボタンで対象を掴んだ後に、△ボタンで尋問が出来ます。あっさりと口を割らせた後は、フィニッシュムーブで倒すのがお決まり。

敵のHP調整がやや難しいんですよね。半分以下にする必要があるのですが、ついつい倒してしまうことが多い。

また、ストーリー進行で必須になることが5~6回はあり、尋問する敵集団を見つけ出す必要があります。作業感があったわけではないですが、強いて言えばこのゲームの面倒くさい部分ではある。

尋問画像集。プレイすれば、この苦労を完璧に理解してもらえると思います笑

 

パズルがわかりづらいかも(攻略動画も)

隠し階段を出現させる

 

建設年に従って床のタイルを踏むことで開くギミック。

 

ライトを壁に当てるのですが、なかなか分かりづらかった……。

 

数独と同じ。同じパネルを縦横列に並べないようにするもの。

 

巨大なレーザーを移動させて発射するギミック。

 

周波数を合わせる。難易度として、こんなんわかるか! といったものはないですが、よく考えないとわからないものが多かったです(たぶん良い部分)。

どうしてもわからない場合は、この動画で該当部分を探して見てください。

 

エロはないかも

一般論にはなりますが、エロい描写はあまりないと思います。この点に関しては、CERO:Zを活かしてないですね(死体があるのでそっちが原因だと思う)。

 

その他小ネタなど(グラフィック中心)

美しいゴッサムシティ。昼に探索出来ないのは残念でした。

 

ハーレイ・クインの風船。質感がリアル。弾けたところもリアルでした。

 

絵画とか落書きとか、そういったものも各々タッチで描かれていました。

 

ストーリーに関係ないところでも、説明がつくオブジェなども多いです。

 

一回だけエラー落ちしたのですが、その際にメニュー選択画面が変わっていました。おしゃれ。

 

電車が走っており、並走している一コマ。電車の上に乗ったり、轢かれることは出来ませんでした。

 

人物やヴィランも質が高い

 

とても良いバルブハンドル。使い方も◎でした。

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バットマンを詳しく知らなくても楽しめたけど……

データベースには、説明がぎっしり。キャラだけでなく、敵キャラ・敵組織・街の成り立ちなども網羅されています。ただ、バットマン作品について事前に知っていた方が確実に楽しめます。知っておいた方が良い要素としては、

・人間関係

・ラザラス・ピット(若返り可能な不思議なチカラを持つ泉)

などですかね。

 

ストーリーのラストで評価が分かれそう(ネタバレ超注意)

「法廷」のお偉いさんは、ケインでした。タロンというモンスターみたいな奴等をゴッサムシティに解き放とうしていたのですが、なんとか阻止。

 

しかし、パトカーに乗せようとしたところ、そのケインが暗殺される。犯人はダリア。プレーヤーの味方っぽい雰囲気を出しつつ、結局は敵でした。影の同盟を組織しています。

 

ダリアは、ブルースの死体を回収。「ラザラス・ピット」と呼ばれる特殊な泉に漬け込んで復活させてしまいます……。

しかし、ブルースをわからせてなんとか自我を取り戻せさせることに成功。この辺りのやり取りは、バットマンに詳しい人ほど感動的でしょう。

 

最後は、悪そうな奴等を戦闘機に乗ったブルースが特攻→大爆発で終了(プレーヤーはブルースに脱出を促される)。

こうやって振り返ると、かなり強引な幕引きというか、斬新というか……。伏線とか謎の組織とか全員爆死させて、疑問もろとも消滅させて終わりという笑。それだけでなく、最後の最後に死を以て「バットマンを立てた」という側面もあるため、プレーヤーとしてはツッコミづらいというか、「お、おう……」みたいに不完全燃焼だけどやむを得ないみたいな終わり方でした。

 

 

クリア後は、この写真からブルースと仲間たちの思い出を見ることが出来ます。

 

クリアした後は、拠点に倒したボスの武器がズラリ。もうちょっとヴィラン(悪いヒーロー)を見たかったですね。

 

レジェンダリー武器が製作出来ず……

使えば使うほど強くなるらしいレジェンダリー装備ですが、、、僕がプレイした限りでは回収品(正八面体のやつ)が必要数入手出来ず……。。MODを3つも装着可能なので、ある種チートかもしれません。

 

クリア時間・クリア後

クリア時間は、15時間くらいでしょうか。プレイスタイルによってだいぶ変わりますが、僕の場合は生産性の低そうなバトルは避けていたのでレベルが上がるのが遅かったです。難易度の変更も随時可能ですし、サクッとクリア出来た印象です。

また、強くてニューゲームなどはなかったです。

 

バットマンスーツが解禁。バーバラのエラが目立つのであんまり好きじゃないですね。

 

ハーレイからメールが来てました。

 

モントーヤ刑事から労いの言葉も。クリア後に特別なミッションなどはありませんでした。

 

気になった点まとめ

  • ボリュームがやや少ない
  • ヴィランが少ない
  • 犯罪阻止が同じ場所・同じ敵の場合がある
  • 尋問が面倒くさい
  • 主人公たちに華がない
  • バットマンに詳しい人は展開を予測出来るかも?
  • PS5のコントローラーをまるで活かしてない!!
  • 世界観が(他の作品と比較して)暗め

「警察気取りか?」「お前も犯罪者と変わらねえ」「コスプレかそれ?」みたいな街の人の評価が、「ありがとう」「スーツイケてるね!」みたいに最後は変わります。PS4『Marvel's Spider-Man』みたいに、こき下ろすようなJJJラジオがあれば良かったなあ~と思ったのですが、世界観に合わないですね。

  • エンドユーザー使用許諾契約があまりに長すぎてプレーヤーの不安を増長させる

ここまで長い文章を事前に同意させるゲームは初めてでした。。笑

 

おまけ:マーベル新作アプリ「MARVEL SNAP」もおすすめ

「マーベル・ユニバース」の魅力的なヒーローやヴィランたちを集めて、自分だけのオリジナル「マーベルチーム」で戦おう!君が全てを支配する、アドレナリン全開のハイスピードカードバトル『MARVEL SNAP』を体感せよ。

2022年10月19日リリースの最新カードゲーム! 

MARVEL SNAP (マーベル・スナップ)
MARVEL SNAP (マーベル・スナップ)
開発元:Nuverse
無料
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まとめ

ゲームに何を求めるかで大きく評価が分かれそうです。

グラフィックを含むゲームの進化・ストーリーとキャラ(特に女性)・製作の遊びココロなどを重要視する僕のような人間だと、総じて面白い作品でした。オープンワールドゲームとしてもかなり面白く、ムービーを中心とした演出面も没入感がありました。追加DLCがあれば迷わず購入します。

ただ、日本語吹き替えがないですし、ボリュームも少なめだったり、操作性で気になる部分があったり、フレームレートが最高でなかったり、CERO:Zを活かしてなかったりしたのも確かです。ジョーカーやキャットウーマンも登場しませんしね……。

参考になれば幸いです。

 

(2023年10月13日)

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