【デススト2】クリアした感想・評価・攻略情報など（ネタバレ注意）

【2025年6月29日　ストーリーの要約・ミスターインポッシブルの依頼など　追記・更新】

2025年6月24日にデジタルデラックスエディションのアーリーアクセス版が発売したPS5ソフト『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』をクリアした感想・評価・攻略情報などを綴っています。項によってはネタバレ注意です。

DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH　とは

人と人との繋がりを描いた感動の旅路は、UCAを越えた未知の荒野へと続いていた
サムは人類を絶滅から救うために、仲間とともに新たな旅を始める。

荒廃した世界、立ちふさがる敵、混迷する謎。あらゆるものが使命の達成を阻もうとする。人と人との繋がりの向こうに、何があるのか？

比類なきゲームクリエイター小島秀夫が、ふたたび世界を変える。

PRODUCT: DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH | Kojima Productions

Kojima Productions

www.kojimaproductions.jp

ジャンル：アクションアドベンチャー

プレイ人数：１人

CERO：D

前作クリア済み

前作のあらすじ

クリアした感想・評価

段々とわからなくなるストーリー（ややネタバレ注意）

惹き込まれる重厚なストーリー

分断されたアメリカを繋ぎ、人類絶滅を阻止した前作『DEATH STRANDING』から11か月後。未知の荒野を舞台に、サムと仲間たちの新たな“繋がり”の旅が始まる。

前作で人類の滅亡を回避したサムは、ルーと静かに暮らしています。

初見ではなかなか難しい内容でしたが、本作のメニュー画面から１のストーリーを振り返ることも可能。おさらい出来ます。

 

そんな平穏な日々を過ごすサムのもとに、フラジャイルが訪問

→依頼を受けたサムはフラジャイルにルーを預け、メキシコをカイラル通信でつなぐことに成功（ゲーム的にはチュートリアル）

→サムの帰宅中に、フラジャイルとルーがヒッグスの襲撃に遭う

→サムは絶望。一ヶ月ほどヤケ酒して荒れる

→フラジャイルが属する跳ね橋部隊の依頼で、サムはオーストラリア大陸全土をつなぐことに

絶望から再生へ、そしてヒッグスへ復讐の旅へ……という感じで、本編は始まります

ルーのことを何も知らないくせに、とヒッグスに言われて反省するサム。ルーとのつながりを改めて見つける。それが本作のストーリー

 

傭兵を見て、「スネークか！？」と思ったのは僕だけじゃないはず

結果的に、サムの過去がより鮮明になるのは良いのですが、その過程がわかりにくいのも前作同様。回り回ってサムと深いつながりを持ったキャラの過去の回想がちょくちょく入ります。それが、サムとルー（BBの秘密）にもつながっていく……という演繹的な演出ですね。

 

前作でおなじみの自殺シーン。帰還者であるサムは、何度でも蘇るため死ぬことが出来ません。

ストーリーの構成を見て、真っ先に思い出したのは、『ラストオブアス２』。１で完成していた作品の続編を出す場合、主要登場人物の死は絶対に避けられません。やっぱりそうなるよなあ……と。

 

ビーチとニルヴァーナの違いって、なに？？　と思ったり。一応、新出の単語があれば、その場でムービーを一時停止して調べることも可能に。それでもわかりにくいストーリーでした。

また、段々とわかりにくくなると評した理由は、途中まで理解が追いついていたのに、最終盤でガーーーっと捲し立てるようにネタバレをするから。これは１と同様で、アメリがビーチで長々と語っていた時の心境をそのまま思い出していました。

世界観とキャラを含めた圧倒的な情報量を出すがゆえに、理解が追いつかずにスッキリしないままクリアしてしまったのも前作と全く同じ。クリア後にストーリーを整理するという意味でも、「またかよ……」というのが僕の率直な心境です。

#デススト2
３０時間プレイした感想
・前作同様、ストーリーが訳わからんくなってきたw（構成は理解してる）
・敵地へ一人で乗り込んで人質を救出させられる。メタルギア感は格段にアップ
・万博に行った後だからか、小島監督の未来の表現に感銘… pic.twitter.com/29irLc2ykg

— 桃途ゆういん@ブロガー9年目 (@momotoyuin) June 25, 2025

途中まではものすごく楽しめてました↑↑

ネタバレは後述しています

プレイの幅が広がり、メタルギア感が出た

目的地までのルート設定が立体的になったり。細かい部分でゲームの進化を感じる

配送がメインなことには変わりなし。ただ、前作の不満点を解消するような追加要素が多く、車両のカスタマイズ、荷物の整理、配達の準備が楽ちんに。DHVマゼランという移動戦艦が拠点になり、ファストトラベルも容易になりました。

かと言って、悪路は変わりませんし、過酷な環境も同じ。難易度は変更可能です。なので、良い意味でユーザーフレンドリーになっていると感じられます。

隕石が降ってくる（＋それっぽい説明もある）のは笑っちゃいました

 

運搬中に転倒して、荷物と心身にダメージが入ることもしばしば。弱った時に回復できるような温泉は本作にも登場。温泉を掘り当てることも楽しみの一つに。

 

一方、僕が好きだった人を運ぶ依頼は減りました。

結婚なんてやっぱり……（ジャンク屋）とか、別れました（山本美月さん似の女性）、とか……やけに生々しい１でのやり取り。こういうモブキャラの面白いやり取りは激減しましたね……

 

取り込んだBTを召喚するようなシステムも追加。召喚獣を召喚するイメージで遊べて楽しい！

バトルもスゴイです。マシンガンやグレネードランチャー、４連ミサイルから粒子砲など多岐に渡っており、運び屋稼業を大きく超えた活躍も。さらにそれらをVR訓練で練習することも可能に。

加えて、本作は対BTから対人要素も増えた影響で、ステルスを推奨する場面が増えました。結果的に、メタルギアソリッド感がUP。正面からドンパチしてもOK、ステルスで頭数を減らすのもOKと、戦略に幅が出たのもポイント。小島監督のファンの方は嬉しい要素だと思います。

また、雑魚敵のBTに関しては、本作はかなりスルーできるように。一方で、巨大なBTとは積極的にバトルをすることで恩恵を得られるようなイメージです。

バイオハザードのような病院ステージも

 

FF7のミッドガル脱出のようなバイクレースも。これもおもしろかった。遊びココロを随所に感じられるのもポイント

旅と音楽がリンクする。芸術的な美しさ

地震が頻繁に起きたり、雪山は雪崩が発生したり、砂漠でダイヤが取られたり、空から隕石が降ってきたり……。より過酷な環境だからこそ、さらに世界の美しさを感じられるのも本作の特徴ですね。

時間と場所とタイミングで、全く異なる景色が見えてくる感動がある、オープンワールドゲームとしては素晴らしいと考えています。朝と昼と夜、晴れと雨で全く違うから楽しい。

ゲームとしての本作が好きじゃない方でも、その美しさは認めざるを得ないでしょう！

モーションキャプチャーを使ったムービーが多すぎる

モーションキャプチャーで撮影されたであろうアクションムービーが、本作は非常に多いです。

ただ、ゲームの面白さに寄与しているか？　と考えたら、答えはいいえ。僕がプレイできるならば良いんですが、ただただ見てるだけ。

撮影用のスーツを着用して、頑張って撮影したんやろうなあ……とはわかるんですが、そのわかるのがイヤなんですよ。現実の人間のアクションを今更見せられてもな……という戸惑いがありましたね。だって、このゲーム自体、現実と大きく乖離した世界観ですし、他のムービーでは地面に潜ったり空を飛んだりしてるわけですから。要は、制作の過程が見えすぎるのが嫌なんですよ。

かと言って、ストーリー上で大きな意味があるわけでもなく。アクションシーンをユーザーに何度も何度も見せる意味を感じません。個人的には、別に求めてないです……。

ただ、オープンワールド上で、サムが転げそうになったり、乗り物に乗り込んだり、足を踏ん張ったりする動作は、素晴らしいと思います。

 

モーションキャプチャー＋超人的なバトルを織り混ぜた一コマ。別に混ぜんでいいやん、と思う

 

ムービーの中でも操作させるのは⭕️。ヒッグスに焼死の場面は良かったと思います。見てるだけってのもダルいんですよね……

 

ちなみに、僕が好きなムービーはこれ。任務を終えた後の、DHVマゼランが迎えに来る安堵感。何回見ても良いなあ

キャラにイライラさせられる。感情移入できなかった……

まっ黒焦げ＋血だらけで帰還したサムを労わらずに、明日天気になあれ　と靴を飛ばして遊ぶ女の子二人……笑　ムービーだから仕方ないが、サムが泣いているように見えるw

アクションアドベンチャーゲームは、単独で大勢の敵に挑む側面があります。ステルスが強化された本作では尚更ですね。とは言え、本作の仲間たちは、サム一人に何でもかんでもやらせすぎ感が強かった。中盤～終盤にかけて特に。

敵の拠点を壊滅（麻酔で眠らせる・気絶させるので、また復活する仕様）させて、保管してある資源を根こそぎ奪っていく。武装強盗のような任務が何回も何回も繰り返され、達成したと思ったらさらに追加で任務を与えられ……うつ病になるわ！！　と僕はツッコんでいました。もしくは、サムはストライキすべきやろ、と。

人の殺傷も厭わない武装集団の拠点から人質を救い出せ（かつ、こちらは殺傷してはいけない）

→ふざけんな！！笑

 

そして、本作のナビ&解説役のドールマンが僕は苦手でした。クリアしてなお思うことですが、完全にいらなかったと思いますね。ドールマンを置いて荷物運びを出来れば良かった……と感じてます。

その最大の理由が、会話が全く面白くないこと。『ヴァルキリーエリュシオン』、FF7Rのチャドリーを思い出しました。

～だろう、～に違いない、～なようだった

イベントの補足的な説明をする役割もあるため、こんなセリフばっかり。経験から語ることがほぼないので、聞かされ続けるとダルかったです。また、サムが返答することは全くなく、会話が成立しないのも❌️

「ほほほーい」「やっほう」の甲高い声も、ゲームの雰囲気に合っておらず。声優の杉田智和さんを無駄使いしている作品の最有力候補かもしれません（銀魂とかジョジョとか好きなんでそう思っちゃう）。

ただ、ドールマンがなぜこの姿になったのか……そのムービーを見ると、ドールマンにも色々あったんだな。。。とヘイトの気持ちは多少和らぎます。

他にも、全員で同じことを説明しすぎて説教臭くなるのも嫌でしたね……。ヒッグスとのつながりを見つけろ　のところなんかは特に。わかりきってることをクドクドと面倒くさかったです。

 

話は変わりますが、ウチには毎日のようにヤマトor日本郵便の方が配達に来てくれます。完全に顔見知りですし、挨拶もします。近所のコンビニで会うこともしばしば。それでも、もっと優しく、感謝を伝えようと思ったのでした。

前作を先にプレイすべきだが、しなくてもOKな理由

結論から言えば、前作を未プレイでも問題なく楽しめると思います。また、移動＋戦闘などゲームプレイの核は、２の方が圧倒的に楽しいですね。

１をプレイしていた方が良い理由があるとすれば、キャラクターの認知・理解です。馴染みがあるキャラが増えた方が、ストーリー面でより没入感を得られるでしょう。

ただ、、、１も２もストーリーはものすごくわかりにくいんです。。。なので、１をプレイしたからと言って、２のストーリーを理解できるようになるとも思えず。なので、どっちでも良いと思います。ストーリーが最高に面白いゲームではない、と断言しておきます。

気になる点も

空中浮遊って某宗教のイメージしかないんですけど大丈夫なんですかね？

 

ドクターの頭皮がここまでドアップに。入れ墨よりも毛穴が気になる。あまりの解析度に、苦手な描写がある場合もあるでしょう。グラフィックレベルはPS5作品の中でも最高クラスでした。

 

クロネコヤマトの宅急便のメロディ。各所に置いてあるので、クリアまでに１００回近く聞かされることになります。最初はふふっとなっていましたが、後半はマジでウザかったです。

デススト2の個人的にキツイところ

・DHVマゼラン内でダイナミック飛び降り
・復旧用素材の看板
・ドールマンのセリフ全般（杉田智和さんやないよ、銀魂は好きやし）。クロネコヤマトの音ももう勘弁
・同じ箇所でエラー落ち連発💢アップデートで修正したかな？

ブログ記事用#デスストランディング2 pic.twitter.com/zpj66E3va3

— 桃途ゆういん@ブロガー9年目 (@momotoyuin) June 28, 2025

その他・小ネタ・芸能人の起用など

オンラインは、アーリーアクセスの時点で既に手垢だらけでした。国道はそれなりに復旧していましたし、自分は何もしなくてもOK。充電塔がそこら中に立っており、バイクや車も用意周到。便利すぎるのは、このゲームの面白さを損なうので考えものですね。ただし、カイラル通信をつないでいないエリアは手つかずなので要注意。

 

どこでも安心して心停止できるスーツ。万博後だから、小島監督のイメージする未来に具体性を感じるというか、先行ってる感がものすごく伝わる。人気がある理由なのかな、と。拠点を岩のグラフィックでカモフラージュする技術も面白いと感じました。

 

メインキャラの一人には、忽那汐里さんが起用されています。他にも、押井守さん、星野源さん、兎田ぺこらさんなども登場。ちなみに、Vチューバーの方が喋るのを僕は初めて見ました。語尾にペコをつけて、人参もつけて、キャラ作りが完璧やなあ……と（僕はブランディングが下手くそなので）。

ただ、友人は、世界観が壊れるからやめてほしい、と言ってましたね。僕個人としては、忽那汐里さんの声優としての演技、特に終盤は不満でした（名だたる名声優の方々の演技に対して、相対的に見劣りしているのが伝わってしまう感じ。忽那さん云々より、メインキャストの声優陣がスゴイ）。

 

Subnauticaにありましたね笑

 

このデザインかわいい

 

スナイパーライフルをくれたおじさん。撃った後の反動や音で相手に気付かれるから、撃つ前に撃った後の自分の行動をイメージしろ　とのこと。名言だと思います

 

ソーシャル・ストランド・サービス（SSS）。通知が来ても見なくなりましたし、いいねもしなかったです。改めて、僕はSNSが好きじゃないんだな……と。

 

シャワーシーンにこだわりあり

クリア時間・クリア後

クリア時間は、５３時間ほど。大陸すべてを繋ぐことは出来ませんでした。

クリア後は、BTが出現しなくなる設定ができるように。

ヒッグスにしたんですけど、これ何だったんですかね……エンディング分岐には関係なさそうですが、意味がない選択とも思えず。

攻略情報

効率良くプレイしたい方は

サブオーダーを受けないと、国道とモノレールとカイラル通信の復旧が出来ません。なので、推奨です。

一方、スタンダードオーダーとエイドリクエストは、好感度UPなので優先度低めです。

白いカンガルーの場所

星座を見る

ドールマンのショーを見る方法

温泉の場所とトロフィー

国道を作ってもらうには

APASエンハンスメントの通信同期強化を獲得し、カイラル通信をつなげて、ストーリーを進めて時間経過させるのが一番良いですね。後から始めれば始めるほど、おそらく国道＋屋根が出来上がっていると思われます。

国道の強化はせず、モノレールだけは頑張ってつなげました。採掘所の素材が結構多くて大変でした。

航空工学者にカイラル通信をつなげない

依頼をこなしてないと、僕みたいに中途半端にカイラル通信をつなげなくなります……（泣）

→サブクエストをやれば出来ました！

カイラル通信をオーストラリア全土をつなげたい

右下だけ繋げられず……（泣）

クリア後のやりこみ要素の一つになります。その一つが、ミスターインポッシブルのカイラル通信。

ミスター・インポッシブル

まずはクリアが必要とのこと。そして、ローン・コマンダーから東のエリアへ。落とし物を一つ拾い、その後、依頼を受ければOK。梯子が３つくらい必要になりますね。

ネタバレ

エンディングまで要約（ネタバレ超注意）

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ルーを失った悲しみから立ち直るため、オーストラリア全土を繋ぐ旅へ出たサム。謎の空間に引きずり込まれて、この傭兵の男と戦うことになる。この男の正体は、ニール・バナという元運び屋。生前はブリッジズによって脳死した妊婦の遺体の密輸を強要されており、その苦労をサムの奥さんのルーシーに打ち明けていた。

ルーシーがニールに渡したネックレスを媒体に、サムとニールは邂逅。サムは託されることに。

 

サムの妻：ルーシー。ニールとも関係を持っちゃったあたり、患者に感情移入しすぎるタイプのカウンセラーっぽい。ルーシーのお腹の子がブリッジズによって人柱にされる恐れがあったため、（サムの子だけど）ニールの子だと偽っていた。

 

そのお腹の子がルー。そして、ヒッグスの襲撃を受けて死亡したフラジャイルによって、ジャンプして、（おそらく時間の流れが異なるビーチで急速に）育ったのが、タールの中の蛹から出てきた↑↑トゥモロウという金髪の女の子。

ルーシーとサムの子であり、タールを移動する能力者でもあり、ヒッグス曰くアメリと同じ絶滅体でもある。だから、ヒッグスによって、サムの復讐の道具として狙われていた。

本作の最後には、自分の名前がルージュである記憶を取り戻す。サムの意志を継いで、デスストランディング３へ

 

サムへの復讐のためにヒッグスにルージュを誘拐されるも、仲間たちの協力もあり、ヒッグスがいるビーチへたどり着く一行。自身の孤独を打ち明けたヒッグスと、ギターバトルでセッションをして勝利したサム（この辺りの演出は意味不明でしたw）。

 

ルーやアメリやみんなのチカラで帰還。記憶と自分を取り戻したルージュと、現実世界で無事に再開したサム。なんやかんやで上手くまとまって、おしまい。

超要約すると、妻や娘を失い、さらにはルーやフラジャイルも失ったサム。だけど、最終的には娘のルージュと再会できて良かった！　という話ですね。あまりにも報われないサムが、最後に報われて良かった。

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おまけ

ピザ配達が……

ヒッグスに配達したかった

【デススト】ピザ配達攻略＋報酬武器まとめ（ネタバレ注意）

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2022.06.02

デススト３の可能性も

本作のエンディングを見る限り、ルージュを主人公にした新しい物語が描かれる可能性がありますね。

まとめ

面白かった部分もあり、めんどくさい部分もあり、感銘を受けた部分もあり、不快だった部分もあり、遊びココロを感じた部分もあり、シリアスさに合ってない演出もあり……。良いところと好きじゃないところが混ざった作品でした。

一言で言うと、ゲームの進化を感じるけど、個人的には神ゲーでもクソゲーでもない作品でしたね。ゲームに何を求めるのかで、大きく評価が変わると思います。

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