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【DeadSpaceリメイク】クリアした感想・評価を綴る(ネタバレ注意)

【2023年5月4日 アイザックのフィギュアが発売決定! など追記・更新】

2023年1月27日に発売された日本未発売ソフト『Dead Space(デッドスペース) リメイク』北米版をPS5でクリアして、2周目の真エンディングを見た上で感想・評価・各キャラの活躍・ストーリーのネタバレなどを綴っています。

 

 

最新作『バイオハザード RE:4』も★

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Dead Space(デッドスペース) とは

SFサバイバルホラーの名作「Dead Space」が帰ってきます。Motive Studiosが1から再構築し、さらに奥深く没入感が増した体験をお届けします。Frostbiteゲームエンジンと次世代機の能力を活用。オリジナル作を損なうことのない形でビジュアルを忠実に再現し、ゲームプレイの改善を実施しています。「Dead Space」はPlayStation®5、Xbox Series X|S、PCでお楽しみいただけます。

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プレイ人数:1人

ジャンル:サバイバルホラー

原作は未プレイで、本作がシリーズ初プレイです

 

クリアした感想・評価

ストーリーとキャラ、置かれている状況が分かりにくかった、、、

ごく普通のエンジニア、アイザック・クラークは救難を求める巨大宇宙船、USG Ishimuraの復旧ミッションへと向かった。しかし、そこで目にしたものはあまりにも酷い惨状だった。船員は切り裂かれ、エイリアンとおぼしき者に寄生されていた… そして、アイザックの恋人ニコールは行方不明に。アイザックはたった独り、工具と技術力だけを頼りにIshimuraで起きた酷たらしい謎を解き明かそうとする。

「ネクロモーフ」と呼ばれる敵対クリーチャーに囲まれたアイザックは、生き残りをかけた戦いに身を投じる。船内に広がる恐怖に抗い、そして崩壊寸前の自我を保つ戦いに。

巨大宇宙船:石村を修理するため、主人公アイザックを乗せた船:ケリオンが向かうところから始まります。しかし、到着時にケリオンが故障、石村の中にいる人たちに助けを求めに向かうも、中には誰もおらず。それどころか死体だらけであり、なんかヤバイな……といったところでエイリアンの襲撃に遭い、アイザックは仲間と離れ離れに、、、というのがオープニング。

仲間たちと合流しつつ、石村の惨劇の謎を解き、エイリアンを倒し、石村を無事に脱出出来るのか――みたいなストーリーです。

 

原作未プレイで1周クリアしただけだと、ストーリーもキャラも良く分かりませんでした。その理由としては、

  • 巨大宇宙船:石村があまりにもデカすぎる(宇宙船の中をトラムという電車でエリア移動する)
  • 状況が刻一刻と変化する上、キャラ同士のやり取りは通信メイン
  • エイリアンが怖すぎてストーリーに集中できない

といった感じでした。

今置かれている場所と状況がイマイチわからない……と感じながら1周目はプレイしてました。石村の中にも生き残っているキャラは何人かいて、通信がメインですがそれなりに接触もあります。サイドミッションもあるのでストーリー理解の手助けになるのですが、、、後述するエイリアンが怖すぎてなかなか話が入って来なかったです。

 

音声や文章ログはあるんですけど、カタカナが人名なのか船名なのかその他なのかなど、1周目では理解出来ず。人名も苗字と名前でキャラによっては別々に呼ばれたり。

ただ、2周目をクリアした後だと、ストーリー・キャラ・石村の地図なども理解出来ました。後述していますが、2周目はある条件を達成すれば別エンディングが用意されているので、周回プレイありきかもしれません。

 

グラフィックが凄い。そしてエイリアンが怖い。

グラフィックすげえなあ……と感心する場面が多かったです。一応SFモノなので、巨大宇宙船における機械部分が特に凄かったですね。

また、ゲームプレイ画面において、体力ゲージやアイコンなどのUI(ユーザーインターフェース)が排除されている工夫も特徴。画像のように、目標を達成すると表示されるくらい。

 

そして、今までプレイしてきたどのホラーゲームよりも怖かったです……。いつ・どこから・どのように・どの種類のネクロモーフ(エイリアン)が襲ってくるのかが把握出来なかったので、心がなかなか休まるポイントがなく、1周目はクリアまで時間がかかりました……。

 

さらに、ネクロモーフの殺意がハンパないんです。ものすごく直線的にプレーヤーを襲ってくる上、基本的には複数で襲ってくる始末。足を切断しても上半身だけで襲ってくる(『もののけ姫』のモロみたいな執念を感じる)。無重力空間でも突撃してくる。セーブ中でも襲ってくるなどなど。

動画を撮影して見返してみると、それはもうヌルヌルの動作で殺しに来ます。

 

ただ、中ボスのネクロモーフ?(リヴァイアサン)など、デザイン面も美しかったり。

 

あとは、『バイオハザード』などの作品よりも、武器も敵も癖がものすごく強かったです(一応エンジニアなので武器は工具とされている)。状況に応じて臨機応変に対応する必要があります。

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石村の中に狂気性も……。『OUTLAST』を思い出しました。

 

グロい部分はありますが、同じ会社の『カリストプロトコル』よりはマシかなって印象です。ただ、これよく見てみると、結構キツイこと書いてますね……。

 

目的地が常に表示されるなど、基本的に親切仕様

UIは排除されていますが、R3で目的地をトラッキングさせることも可能です。なので、どこに行けば常に良いのかわかる点は良かったですね。地図の把握が1周目ではなかなか出来ないと感じていたので、助かりました。また、トラッキングが正確に表示されない場合は、メニューのミッションから再度設定し直せばOKです。

難易度もその都度変更出来ますし、ベリーイージーに値する難易度ストーリー(HPが自動回復したり)もあります。強いて言うならば、ストーリー~イージーの中間くらいの難易度があって欲しかったな~とか思ったくらい。ノーマルはもちろん、イージーで局面によってはなかなか難しい印象なので難易度は高めだと思います。

 

セキュリティクリアランスのレベルもストーリーを追うごとに解除されていきます。なので、より貴重なアイテムの入手、スーツや武器の強化も面白い部分。

グロい部分や怖い部分はあれど、ゲーム的にはユーザーフレンドリーでもあるので、どちらも極端ではあるけれど結果的にゲームとしてのバランスが取れており、素晴らしい作品であると感じていました。

 

無重力・無酸素状態あり

画像は、引き寄せた石を炎の中に入れるところ。ピタッと引き寄せて発射する操作性がものすごく良かったですね。カリストプロトコルGRPより全然良い。

無重力空間での移動と操作をする必要があるのも、本作の大きな特徴でしょう。ふわふわ宙に浮きます。また、真空状態だと、ちゃんと無音になる工夫があったり(ネクロモーフの攻撃に気付きにくい)。

 

エンジニアということで、宇宙空間での仕事もあり。酸素ゲージが切れるとゲームオーバー。

画像では地面に対して垂直気味に浮いていますが、割りとぐるんぐるんするので、酔いやすいとも思われます。しかも、無重力空間でも平気で攻撃してくるネクロモーフがいて、結構イライラ(高速タックルを決めてくるので、その勢いのままにぐるんぐるん回転して視野と状況の確保が分かりにくくなる)

 

演出がホラー映画そのもの

『エイリアン』や『プレデター』シリーズ、『遊星からの物体X』など、(個人的にSFはそんなに好きじゃないですが)それらの要素を感じることも多かったです。

ストーリー演出も同様で、あらゆる手段を講じて脱出を試みるも、、、みたいな笑。最後の最後まであきらめないことが大切ではあるけれど、、、みたいな。展開が読めるけれど、演出面で豪華なのでネタバレ感もなく、決して悪くはなかったです。

 

武器の使い分けが慣れるまで難しい。おすすめも

序盤・終盤はわかりやすいのですが、中盤~は武器が増えてきて、名称も性能もイマイチ把握出来ませんでした。ネクロモーフを倒すと確定で金や銃弾などをドロップするので、それだけでやり繰りしていると、どうしても使用武器が偏ってきます。これを使えってことなんかな? と思いながらプレイしてましたが、そんなこともない気がします。

また、敵の種類に応じて最適な武器というものがあると思うのですが、かと言って、一対一の状況なんてほぼないので判断が難しいところ。

w.atwiki.jp

癖がある武器ばかりなので、一読してみるのも良いかもしれません↑↑。

 

個人的なおすすめは

上:プラズマカッター。愛着あり。強化すれば超強い。近接攻撃は使わなかった。

右:ラインガン。四肢切断に効果的。R1でレーザーにハマらせるのが楽しい。

左:パルスライフル。一発あたりのコスパが良いマシンガン。R1で発射する手榴弾も強烈。

下:コンタクトビーム。一番好きな武器↓↓

コンタクトビームは溜め動作が必要ですが、(たぶん)最大火力が出ます。大群に襲われた時にぶっ放すのがおすすめ。演出も抜群で超気持ちいい……!! 大好き。

終盤になるとネクロモーフと武器の両方に理解が生まれてくるので、難易度も一気に減った印象です。

 

リメイク前との違い

原作のRTA動画をさら~っと見た限りですが、、、黒ブルートがチェンになってました。また、石村シューティングがないですね(石村シューティングという名称が正しいかはわからない)。

他にも、マーサー博士のラストも異なっています。マーカーを移動させるのもステイシス・キネシスから自動になっています。

 

そして、アイザックの顔を何回も見ることが出来ます。基本的には『ラストオブアス』と同様のリマスターに近いリメイクと言えるでしょう。

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生存者ともうちょっと話したかった

目の前で力尽きたり殺される人も多い

石村を探索していると、ちょいちょい生存者に出会うことがあります。ただ、出会い頭に死亡することが大半。最序盤と終盤を除き、通信メインのコミュニケーションが多めなので、もうちょっと話したかったなあ、と。

 

日本語字幕がある。日本未発売がもったいない

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同じ会社の『カリストプロトコル』同様に、死体の四肢の切断、死体踏みでアイテムドロップといった点が日本未発売の原因だと思います。ただ、北米版に限っては日本語音声はないですが日本語の字幕がありますし、ファイルなんかも日本語表示されます。人名(苗字と名前が把握しづらい)を除いて違和感も全くありませんでした。

個人的には日本未発売はもったいないな~と思いますが、だからと言ってグロいし怖いのは変わりないわけで。簡単におすすめ出来るような作品でもないですし、耐性もある程度は必要だと思います。

 

周回プレイが前提かも?

ひぃひぃ言いながら、なんとかクリアした1周目のエンディングが…………だったこともありますし、2周目の手引もあります。また、2周目はエンディングを変えられるアイテムを入手出来るようになります。

 

ショップの貯蔵庫には、前データの武器がズラリ。クリア特典のスーツレベル6も(アイアンマンみたい)。

 

その他・小ネタ

攻略上では通らないようなカフェエリアや食堂など、とにかく細部まで作り込まれています。トイレに関しても、一般エリアと役員エリアでは異なっていたり。エイリアンがいない日常の石村を観光したかった。

 

ミニゲームもわずかながらあります(ネクロモーフはここでも出てくる笑)

 

ビリビリしてるところに触れてみたら、思ったよりもガチで感電して笑ってしまった一コマ。画像として美しい。

 

扉に挟まると大変なことに……。

 

なんでこんなデザインにしたんだ……と思った栽培エリアでの一コマ。酵素を打ち込むことで空気を汚染する原因を除去し、浄化していきます。

 

映像データを再生することも多い

 

そう言えば、バグもありました。マーカーを運んでいる時に設定を開いたら直前のセーブポイントへワープするという、、、。

 

クリア時間・クリア後

初見プレイで20時間くらいかかりましたが、こまめに休憩しながらプレイしていたので、体感はもっとかかった気がします。基本はノーマルでしたが、イージーと難易度を変えながらやってました。

2周目は攻略順序を完全に覚えていたので怖さが全くなく、サクサクプレイ……のつもりでしたが、8時間ほどプレイしていました。

 

クリア後は、50000クレジット・ノード10個・テキストログ・スーツレベル6がアンロック。強くてニューゲームをすれば、石村ストアを覗けば貯蔵庫に武器もあります。2周目クリア後は、50000クレジット・ノード10個でした。

 

無限にクレジットを増殖する方法

原理としては、ベンチで銃弾数(CAP)を強化するとリロードされる仕組みを利用します。

リロードされた分を地雷や手榴弾として外に保存しつつ、再度強化&リロードを繰り返していくというもの。チートとか裏技などではなく、そういう仕様って感じですね。おすすめのタイミングは、リヴァイアサン戦後くらい。

  • 用意するもの:パルスライフル・ラインガン。ノード10個~くらい。お金10000円くらい。
  • 場所:ベンチとストアの2つが近くにあるところ(採掘エリアがおすすめ)

パルスライフルとラインガンで、R1連打して設置していく(R1を2回押すと起爆しなくなるため)。

最終的にはこれを全部拾って全部売る

 

弾切れしたら、ベンチでパワーノードを使ってCAPを強化、すると弾薬がリロードされます。また撃つ→リロードするの繰り返し。CAPが全て埋まったら、5000円でリセット。

 

この作業中に1回落ちました……(泣)。セーブは15分置きくらいにしましょう。

 

ベンチから右を向いた壁に撃つのがおすすめ。床に並べる必要はない。

 

床に並べていると誤作動することも……笑

 

ネタバレ

ストーリーの流れ~1周目エンディングまで

石村を順調に修理していた主人公アイザックだが、ニコール(アイザックの恋人)から連絡が入ったことで医務室へGO。しかし、そこにニコールの姿はなく、いたのはニコールの元同僚のマッド・サイエンティスト:マーサー博士。マーサー博士は、マーカー(赤い柱)を使って人類をエイリアン化・人類の進歩のためだと謳い、人体実験をしていた人。

船員がエイリアン化した原理としては、マーカー(赤い柱)による感染拡大が原因だそう。信号を発信して遺伝子や神経にまで影響を与えるとのこと。このマーカーをどうするのかがこの作品のカギになっている。

  • マーサー博士:マーカーを使って人体実験したい
  • カイン博士:マーカーをイージスⅦに戻したい。元々マーカーがあった惑星:イージスⅦから奪ったことで、惑星の核に眠っていた巨大エイリアンみたいなラスボス(ハイヴ・マインド)を呼び覚ましてしまったとのこと。
  • ダニエルズ:マーカーを処分したい

アイザックはカイン博士に協力。言う通りに従ってマーカー(赤い柱)を船に運搬することに。

脱出に使用する船は、石村の役員用の船。

SOSビーコン(救難信号みたいな)ものを石村のすぐ外にある小惑星につなげたことで、ヴァラーという救助船が助けに来てくれるも、ネクロモーフ化したチェンの入ったポッドを救ってしまい(ハモンドが宇宙空間に捨てたもの)、チェンによって全員殺されるハメに。その後、ヴァラーはそのまま石村に追突。ただ、ヴァラーのシンギュラリティ・コアを役員用の船に移せば使えるやん! とのことで、アイザックはマーカー(赤い柱)を役員用の船に積み込む作業をするハメに。

いざ脱出の際に、ダニエルズがカイン博士を射殺……。

 

ダニエルズがマーカー(赤い柱)を積んで逃げた役員用の船を遠隔操作で取り戻し、結果的にニコールと二人で脱出。最後はまた一緒に幸せに暮らそう、という流れで、マーカー(赤い柱)をイージスⅦの元へ戻す決断をしますが、、、

 

実はニコールは既に死んでおり、アイザックはマーカー(赤い柱)の影響によって幻覚を見ていたとのこと。ニコールは幻影で、実はクロス博士だった。クロス博士もまた幻覚を見ており、アイザックのことを恋人ジェイコブだと思っていた。

 

マーカー(赤い柱)を元に戻し、ダニエルズを殺したラスボス:ハイヴ・マインドを倒し、アイザックは一人で脱出。オープニングのニコールのビデオを再度見ていると、、、

 

隣の席にニコールが……!!

 

なんだこの終わり方は……笑。超ホラーしてるなあ……というエンディングでした。

 

登場キャラの活躍と最後のまとめ

ハモンド&チェン

アイザックの同僚。ハモンドアイザックと密に連絡を取り、石村を修理に尽力。1周目は怪しいハゲとしか思ってなかったが、2周目プレイしていると次に何をすれば良いのか把握した上で教えてくれるので、エンジニアとしてその有能っぷりがわかる。

チェンは最序盤にネクロモーフにやられてネクロモーフ化→ハモンドに宇宙空間へ捨てられたが、SOSビーコンによって救助に来たUSMヴァラーが拾ってしまい、ヴァラーの船員を全滅させた上で石村に追突→結局戻ってくることに。。。そしてハモンドを殺害という面白展開。悲しいなあ。

 

マーサー博士・医学博士

アイザックの妨害をしてくるマッド・サイエンティスト。ニコールの元同僚でもあり。ネクロモーフを人類の進化と考えていて、人体実験大好きおじさん。ジェイコブ・テンプル(クロス博士の恋人)に殺されかけるも、逆に殺害。最後はマーカーと一緒になって死亡。

 

カイン博士/石村の最高科学責任者・マーカーの研究者

比較的まとも。中盤から通信メインで登場する。マーカーを惑星から取ったからもとに戻そう!とアイザックと協力する意志を見せる。ダニエルズのことをずっとアメリアと間違って呼んでいるので、幻覚を見ていると思われる。ヴァラーで石村を脱出する寸前で、最後はダニエルズによって射殺される。ダニエルズ曰く、マーカーをカイン博士には委ねられないとのこと。

 

エリザベス・クロス博士/水耕栽培の科学者

ジェイコブ・テンプルが恋人。リヴァイアサン戦の時に酵素云々で協力してくれた女性で、責任感もあって典型的な良い人。アイザックがニコールの幻覚と見間違えていたが、クロス博士もまた恋人ジェイコブの幻影をアイザックに見ていた。最後はダニエルズによって、望まれる形で死亡。悲しいなあ。。。

 

ケンドラ・ダニエルズ

アイザックの同僚だったが、実は地球政府の人。アイザックに好感を抱いていた気もする。ハモンドとは別行動をした理由としては、やはりマーカーを奪う目的があったからかも。匂わせ発言がチャプター3のエンジンルームに入る前である。

カイン博士を殺害し船を奪うが、その後遠隔操作によって船は石村に帰還することになり、脱出ポッドで惑星:イージスⅦに離脱。その後はアイザックと敵対しつつ、クロス博士とアイザックが幻覚を見ていることを教え、クロス博士を射殺。最後はラスボスの手によって死亡。悲しいなあ。。。

 

主人公アイザック・クラーク/普通のエンジニア

ハモンド、チェン、ダニエルズなどと一緒に石村を修理して回る。リヴァイアサンを二度倒し、石村に追突した救助船:ヴァラーのシンギュラリティコアを取って役員用の船にハメ、さらにはマーカーの運搬まで一人でこなすも、ダニエルズに持ち逃げされる。

しかし遠隔操作で船をゲット、最愛のニコールと共に惑星:イージスⅦへ行き、マーカーを元に戻す。最後の局面でダニエルズがニコールは既に死んでいると教えられ、自分が見ていたニコールはクロス博士だと理解。ラスボスを倒して脱出、最終的に唯一生き残った人間になった。マーカーによる障害は一生癒えないとのことなので、その設定が続編の2に活かされているのでしょう。

あと、普通のエンジニアではない、間違いなく。

 

2周目の別エンディング

2周目は登場するネクロモーフが序盤から強化されていた気がします。また、フラグメントというアイテムが出現(置いてある場所は動画参照)。これをチャプターごとに取得して、「艦長Bマシアス」の部屋に飾ります。

 

そのままチャプター12をクリアすると、トロフィー:リユニオンを獲得。1周目と違った点で言えば、チャプター4のフラグメント取得で、ダニエルズとの宗教についての会話が入る。母親が宗教に入ってたこと。アイザックが宗教を恨んでいることなどなど(宗教二世あるあるみたいな会話)。

 

船の全盛期が見れて良かった、これからもずっと一緒だよ、的な会話をニコールとして、ニコールが消えないままエンドロールへ

~1分くらいの映像を見るために2周目をクリアしたわけですが、、、1周目でストーリーを完全に理解した方には全くおすすめ出来ないですね……。僕の場合、記事を書く上でキャラとストーリーの把握をするためにも2周目をして良かったと思えましたが、かけた時間に対しての報酬が「この1分か~」みたいな感想が正直なところ。考察というほどでもないですが、アイザックの幻覚が解けないままおしまい、という解釈にはなります。

おまけ

アイザックのフィギュアが2023年9月に発売!

商品紹介
「POP UP PARADE」は、思わず手にとってしまうお手頃価格、全高17~18cmの飾りやすいサイズ、スピーディにお届けなど、フィギュアファンにやさしいカタチを追求したフィギュアシリーズです。

安全警告
小さな部品があります。誤飲、窒息などの危険がありますので、対象年齢未満のお子様には絶対に与えないでください。

Amazonで4000円……意外と安いかも?

 

スマホでデッドスペースっぽいアプリがリリース!

【荒廃した未来の地球】

謎の異星微生物“ポラリアン”に浸食され、荒廃した2112年の地球。植物や動物たちは変異し、人類を脅かす存在に。そこに残る最後の希望――それは未来のテクノロジーによる武器、バトルスーツなどの装備品と、わたし達サバイバーの存在。それらを駆使して、この手で地球の栄光を取り戻しましょう!

2023年4月20日リリース!ストアランキング1位

ジャンルは超本格SFサバイバルRPG! 近未来の侵略された終末世界を冒険し、生き残るためにあらゆる手段を尽くすゲームで、スマホゲームの新時代を感じるグラフィックは圧巻です……!!超おすすめ!

アース:リバイバル
アース:リバイバル
開発元:Nuverse Games
無料
posted withアプリーチ

 

まとめ

今までプレイした作品の中でも五指に入るくらい面白かったです。敵も武器もストーリーも癖だらけで把握が難しかったですが、2周目をすることであらゆる理解が捗り、一気に神ゲーになりました。

サバイバルホラーが大好きで耐性がある方にはおすすめしたい作品です★続編の2もリメイクお願いします……!!

 

 

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