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【カリストプロトコル】クリアした感想・評価などを綴る(ネタバレ超注意)

【2023年2月4日 Dead Space リメイクのレビュー記事など 追記・更新】

2022年12月2日に日本で発売される予定だった『The Callisto Protocol(カリストプロトコル)』の北米版をクリアした感想・評価・攻略情報などを綴っています。項によってはネタバレ注意です。

 

 

 

The Callisto Protocol とは

『The Callisto Protocol』は、2320年を舞台とする新感覚のサバイバルホラーです。プレイヤーは木星の死の衛星“カリスト”にある最厳重警備の刑務所“ブラックアイアンプリズン”を脱出し、その恐ろしい謎を解き明かさなければなりません。ホラー、アクション、そして臨場感に満ちたストーリーが融合した、インタラクティブエンターテイメントのホラーにおける新たなスタンダードを追及した作品です。

callisto.sds.com

プレイ人数:1人

ジャンル:サバイバルホラー

直前になって日本での発売が中止になった作品になります。北米版を購入し、日本語音声・日本語字幕でプレイしました。

 

クリアした感想・評価

ストーリーを楽しむ作品ではないが、没入感は凄まじい

簡単に言うと、宇宙船の中からスタート→急に捕まって刑務所に収容→脱出する過程で、クリーチャー化の謎などを知っていく、、、という、ある意味サバイバルホラーの王道とも言える内容に仕上がっています。

 

メインの登場人物は、プレーヤーが操作するジェイコブ↑↑と、ダニー↓↓。最初は殺し合うような出会いでしたが、生き残るために協力し、最終的には伏線を回収・関係性も変わっていくような流れ。

 

刑務所に収容される時に、ジェイコブは首の後ろに装置を取り付けられてしまいます。ものすごく強制的というか、ある意味で拷問のような描写。緑↓↓~赤と色が変化するので、体力のメーターの代わりにもなります。

刑務所がなぜか火の海に。成り行きで出会った仲間と一緒に脱出するような流れ。

 

首に埋められた装置は、死体からもナイフで切り取る形で回収可能。データが追加されていき、閲覧可能に。収集要素でもありますね。

 

刑務所で起きている全容を最終的に解明し、星からの脱出を試みるというのがメインストーリーです(ネタバレは後述しています)。

 

グラフィックレベルが高く、ゲーム性も豊富で◎

いわゆる「バイオハザードのリスペクト作品」と評せるようなゲーム内容だとは思うのですが、サバイバルホラー好きとしての感想としては、非常にやりごたえがあって面白かったですね。

 

基本は一本道。暗いステージが続きますが、細部まで作り込まれているので没入感抜群。ステージのグラフィックの緻密さで言えば、『FF7リメイク』を個人的に想起するほど。いやー、発売中止はもったいない。

 

通気孔の中を進むこともあるのですが、角を曲がる時や上り下りする時は、結構大変そうな感じの動きをするんです。それがものすごく良いな~、と。所作の一つひとつにこだわりを感じる作品とも言えますね。PS5コントローラーの振動を上手に使えていたのも印象に残っています(使えてない作品が多いので相対的に)。

 

新たな武器を入手&3Dプリンターで精製&強化。アイテムは銃弾か換金用のみでシンプル。防具などはなし。

 

インベントリの中身も近未来的。武器は、ハンドガン(ふつう・速射式)、ショットガン(片手・両手)、アサルトライフル(最終盤)、近接攻撃の警棒、GRP(重力拘束射出機・ピタッと目の前にクリーチャーを止めて、放つ)の5種類。

また、インベントリがいっぱいの状態だとアイテムを拾えない。個人的には、スカンクガンの設計図を拾いそこねるところだった。取り返しのつかない要素になるのか、救済要素があるのかは不明。

 

すごくつぶらな瞳をしてるクリーチャー。

 

強力な濁流の中を進む覚えゲー的な一コマ。柱に当たったりすると、顔や体が半分になってゲームオーバー。画像下は、外に放り出されたものの、何とか鎖につかまって一命を取り止めるところ。

 

ちなみに、宇宙空間に放り出される展開も。舞台を活かしています。

 

ラストオブアスで見た

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クリーチャーも複数種類いて、様々攻撃でプレーヤーを絶命させてきます。

 

敵が硬く、難易度が高い。GRP(重力拘束射出機)が特に難しい

本作は、かなりの高難度だと思います(バイオハザード・ラストオブアス・サイレントヒル・OUTLASTなどと比較して)。

敵から逃げて進むことは基本的には出来ず、殲滅が基本。1撃で倒せるステルスキルはありますが、使える敵は限られています。また、手榴弾などの対複数武器もなく、一人で何体ものクリーチャーを倒すことに。

ゲロを吐いてきたり、自爆してきたり、拳でスピーディーに殴ってきたり、色々なタイプのクリーチャーがいるのですが、どれも硬い上に攻撃力が高め。一応、回避やブロックなどの対抗手段はあるのですが、タイミングなんか最初はわからずに苦労しました(回避は左右ボタン押しっぱでOKですが、敵を正面に捉える必要がある)。

 

バイオハザード4』の触手持ち(性能もほぼそのまんま)が出てきます。

 

GRPに関しては、面白い要素である一方、なかなか操作が安定しなかった。ボタンを押したのに留まってくれず、気付いたら攻撃されてしまうのはこのゲームのあるあるかも?

 

ステルスがおすすめ、というか、ステルスキルが可能な場面ではステルスキルをする必要があるってくらい、銃弾がカツカツ。

 

日本で発売中止になった理由は、、、。プレイすればすぐ理解する

Googleにお叱りを受ける可能性があるので、この項は消すかも……)

本作は、今までプレイしてきた作品の中でもかなりグロいです(『OUTLAST』のDLCの次くらい?)。血肉でグッチャグチャになる上、倒したクリーチャーを踏みつけて血プシャーすることでアイテムドロップします。この踏み付けがあんまり印象良くなかったのかな、、、と。返り血で血だらけになりますしね。

また、最も気合いを入れて作られたところは、おそらく死亡シーンです。やけにこだわっており、パターンも様々。基本はあれこれ引きちぎられたり、、、あとは欠損がとにかく激しく、その断面も血肉も比較的リアル。縦横無尽かつ顔面の穴という穴からプシュー! みたいな出血も多いです。画像を紹介出来ないのが残念でもあります。

適切な例えかではない気がしますが、、、『クアリー』で主人公がショットガンを喰らって顔面が吹っ飛ぶような描写がありましたが、あんな感じのが連発します。あと、『バイオハザード7』はスプラッターとは言え、比較的マイルドにしとったんやなあ。。さすがCAPCOMやな~とか思ったり。でも、エロ要素は0でした……。

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バグがある

リリース当初は不具合があり、Steam版の評価云々というのが目に入ったのですが、具体的なもの・進行不能バグなどは一つを除いてありませんでした。

ライオットガンの銃弾を3Dプリンターで精製するのにボタン連打をしていたら、3Dプリンターを離れたタイミングで、近接攻撃をひたすら続けるようなバグがありました……。おそらく、アシストONにするとバグる可能性が高くなるのかな、と。そのくらいですね。

 

日本語字幕と音声がちょいちょい違う(声優さんも紹介)

本作は日本語字幕・日本語音声もあります。

  • わかってる(字幕)→そうだろうな(音声)
  • やるべきことをやるしかない(字幕)→ここでは必要なことをするしかない(音声)

みたいな感じで、字幕と音声が異なることが結構多かったです。細かいニュアンスを突き詰めると、音声の方がその場の緊張感や緊迫感などの雰囲気を的確に表現していた印象があります。

僕自身もこのブログなどで情報発信していますし、出版の経験もあるため、それなりに言葉には気を遣っています。なので、気になるっちゃ気になるけど、プレイする上で問題は全くない、と綴っておきます。

★ジェイコブやダニーの声優さんがわかれば追記します。

Twitterでダニー・ナカムラ役の芳野由奈さんからいいねを貰って、おお!! となりました。ありがとうございます!

 

難易度に注意

本作は難しかったですね……ホントに難易度EASYか? と思う箇所もちらほら。

  • 最小限のセキュリティ→EASY(二発耐えるけどフツーにムズイ)
  • 最大限のセキュリティ→HARD(一発で死亡する)

なので、お間違いなく。エイムや近接攻撃のアシスト機能もあるので、ユーザーには優しいのですが、、、。

 

小ネタ・その他

バルブハンドルを回す描写はもちろんありますよ!★ ただ、クランクはありませんでした……(すごくどうでも良い情報かも?)

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本作で最もほっこりした一コマ。色んな飲料があるな~ってだけ。8~9割は血肉ぐちゃぐちゃ。

 

墜落前↑↑と墜落後↓↓のトイレ

 

ダニーを見た時、誰かに似てるな~誰やったっけ~とずっと考えながらプレイしていました。海外ドラマ『殺人を無罪にする方法』のキャサリン・ハプストールですね。エイミー・オクダさんという女優の方です。

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クリア時間・クリア後など

12~14時間くらいでしょうか。クリア後は、特に何もなし。新しい体験という項が出てきます。また、ムービースキップが出来るようになってもいませんでした。

コンティニューは、脱出直前(ネタバレの項で後述)から始まります。あと、エンドロールが5~10分くらいあって長かった印象です。

 

攻略情報

リフトでの籠城戦(マジで詰みかけた)

ダニーに会いに行くために電気を復旧させて、リフトに乗って移動するところ。中盤~終盤ですね。クリーチャーがリフトに乗ってくると触手持ちに変化して、1セット4体✕3回→ボスと戦うことになります。これが本当に、本当に難しかった……。

回転するプロペラにクリーチャーをGRPで投げ入れるのが最適解ですが、これがま~~~難しい……。1セット目は主人公が向いた方向に確定で4体出現しますが、2セット目はプロペラを背にして右、3セット目は左だったと思います。この2,3セットの全部を投げ込むのは至難の業。1回ミスると雪崩式でボコられるため、死にまくって詰みかけました。

 

ゲームオーバーになると、直前の3Dプリンターのところからやり直し。リフトの上にある宝箱は4つありますが、中身は固定ではなくランダム。ここで15~20回くらい死んだのですが、回復薬が1個も出なかったり、ハンドガンの弾ばかりだったりと、偏りがあることもしばしば。吟味した方が良いですね。

GRPが難しい方は、両手持ちショットガン(ライオットガン)が絶対におすすめ。威力を上げれば(追尾弾は要らない)、確定2発で倒せます。なので、宝箱の中身を吟味しつつ、ライオットガン以外の弾を全部売却し、ライオットガンの弾を持てる分だけ買いまくりましょう。弾の精製自体は150円くらいなので、割りとラクに作れます。その後の攻略は、ライオットガンオンリーでOKになるくらい。

ボス戦に入れば、ボス戦から再スタート出来ます。ボスは距離を取ればOK。

 

ラスボス

ラスボスの第一形態は、5発くらい殴りを回避して殴ればOK(左右にスティックを傾ける)。殴っていると掴んで投げられる✕4回くらいで、第二形態へ移行します。ここで銃弾を使う必要はないです。

第二形態ですが、距離を取りつつ攻撃するのが基本になります。ただ、ザコの自爆クリーチャーが本当に厄介で、自爆している間に距離を詰められてゲームオーバーになりがち。ここまではライオットガンでしたが、ラスボス第二形態だけは、自爆クリーチャーを倒すためにもアサルトライフルがおすすめ。こいつらは外の壁の穴から出現してくるので、運が悪いと背後からやられます。なので、動き回って優先的に倒すしかないでしょう。

ライオットガンではイマイチ倒せなかったので、オートセーブを遡って3Dプリンターのところまで戻り、アサルトライフルを強化・弾オンリーにしました。

 

武器強化のおすすめ

色々な装備を試してみて、個人的におすすめは、スタンバトンのダメージ強化をMAXに。あとは、ライオットガン(両手ショットガン)を入手するまでは、スカンクガン(片手ショットガン)ですね。

タクティカルピストルは楽しいですが、何発も必要なのでコスパ悪。ハンドキャノンは弾丸入手が多いものの、ダメージ強化しても微妙な威力。なので、そこまで強化する必要性はないと、個人的には感じました。あくまで僕の感想です。

GRPは好みですが、ボス戦での汎用性は低いため、上記のリフトの時しか使わなかったですね(速度・エネルギー・リチャージどれも2段階強化したけど使い所が難しい)。

インベントリの拡張は、ダニーと行動を共にするタイミングで自然に。それまでのやりくりが大変だった(バイオハザード0の次くらいに大変な印象)。。

 

特殊射撃はライオットガンだと4発消費。コスト的にキツイけど、試すのもアリ。

★アップデートがちょいちょいあるので、変わるかもしれません(20222年12月8日の段階での情報です)

 

おすすめの動画

通しでクリアしているので参考になるかも?

 

ストーリーのネタバレ

刑務所の脱出を手助けしてくれたイライアスとサヨナラした後は、ダニーと行動することになるも、建築物の劣化などで離ればなれに。ダニーが主人公のことを嫌悪している理由は、ダニーの記憶を見ることで後々わかります(核心のネタバレなので後述)。

お互い1回殺し合ったからチャラにしよ! みたいな感じで協力する流れに

 

今度は星からの脱出手段を見つけるものの、刑務所長に邪魔され、再びあちこち彷徨うことに。そして、その過程でダニーが感染。

ダニーを元に戻す方法を探してたら、機械にボコられて再度刑務所の独房へ戻される。そこで、ジェイコブに機器を埋め込んだドクターから連絡が。治せるから私を見つけて、と。

人体実験をするために研究所→刑務所の順番で建設されたことが判明。

 

研究所の中には巨大なクリーチャーがいて、すでに死亡しているものの、多数の幼虫が発見されたと。病原体の媒介になるので、それをジェイコブたちに輸送依頼したとのこと。

つまり、ジェイコブは病原体を運んでいた。

 

ドクターと出会って、計画の全容を聞くことに。全ては所長の計画だった。

 

オープニングで、ダニーはテロリストとして報道されていましたが、これは所長側の情報操作で、実際にテロに加担してしまったのはジェイコブの方だと、ダニーの記憶を見ることで理解。ジェイコブは幼虫を運んだことで、ダニーの住む街に蔓延させた事実を、ダニーの記憶の中で発覚。記憶は、首の後ろに埋め込まれた機械をつなげれば読み込める。

 

クリーチャー化しつつあるフェリス隊長との決着も。

刑務所の所長の考えでは、病原体は進化の促進剤とのこと。中には「被験者ゼロ」という存在がいて、クリーチャー化するも知性と人間性を保つこととが出来た、是則、進化であると。

しかし、ジェイコブがその考えを否定。入手した血清的なものをダニーに注射して、リーチャー化せずに救われておしまい。所長の本体はどこにいるのか不明でした。

 

脱出ポッドが一つしかなく、咄嗟の判断でダニーを詰め込んだジェイコブ。罪悪感からの行動でした。

 

ダニーが星を脱出して終了。ジェイコブはおそらく……(明確な描写なくエンドロールへ)。

 

コンティニューはラスボスを倒したこの場面から。

Dead Space リメイクのレビュー記事も

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2023年1月27日に発売したDead Space リメイク(北米版)を購入してプレイ中です!日本語字幕ありますし、カリストプロトコルとほぼ同じシステムで、リメイクされるほどの名作です。

 

まとめ

サバイバルホラーというジャンルが好きな人間からすれば、とても面白かったですね。神ゲーと言えるでしょう。グロさが際立つようで、演出やアイデアの方に好奇心が反応するというか。サバイバルホラー愛がある作品なんですよね。

日本語に完璧に対応していますし、『バイオハザード』特にRE2あたりが好きな人にはおすすめ出来ます。

CEROのレーティングの良し悪しもありますが、他国では発売しているわけで。文化的な側面、或いは教育的な側面で物事を考えるのかなどで、人によっても意見が分かれるでしょう。

個人的には、良作なのでもったいないなあ。。。という感想です。スプラッター&グロ耐性がある方はぜひ★

 

 

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