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【ゴーストオブヨウテイ】クリアした感想・評価(ネタバレ注意・ツシマと比較)

PS5

 

【2025年10月5日 ストーリーの要約・ネタバレなど 追記・更新】

2025年10月2日に発売されたPS5ソフト『Ghost of Yōtei (ゴースト・オブ・ヨウテイ)』をクリアした感想・評価・攻略情報になります。項によってはネタバレを含んでいるので、その点は注意です。

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高校時から婚活せざるを得ず、戦略的に恋愛を始める→大卒後、就職に失敗→薬学生の彼女のヒモを経てブロガーに(15年の交際を経て結婚!)。エンタメ分野のレビュー、感謝を綴ったエッセイが好評。当時の内容を綴ったノンフィクション小説「薬剤師国家試験に落ちた彼女を、僕は隣で見ていた」が電子書籍化しました!

Ghost of Yōtei (ゴースト・オブ・ヨウテイ)とは

日の本の北の果て、次世代の勇士 現る

好評を博した『Ghost of Tsushima』から約300年後。『Ghost of Yōtei』(ゴースト・オブ・ヨウテイ)では1603年に時代を変え、新たな伝説を紡ぐのは復讐に取りつかれた孤独な武芸者 篤(あつ)。幼き頃に家族を殺された篤は、仇敵を討つべく、厳しい大自然が広がる蝦夷地を旅する。

家族の死から16年が経ち、故郷の蝦夷地へと戻ってきた篤は、憎き「羊蹄六人衆」を追って未開の地へと足を踏み入れる。

しかしその旅路は、予期せぬ方向へ。新たな仲間との思いがけない出会い、そして築かれる深い絆。復讐の果てに篤は何を見るのか。

公式サイト:https://www.playstation.com/ja-jp/games/ghost-of-yotei/

プレーヤー:1人

ジャンル:アクション

CERO:Z

ゴーストオブツシマはクリア済み

感想・評価

ストーリー構成がつまらない。『アサクリ』とほぼ同じ

復讐にとらわれた篤は、はたして凄惨な過去を乗り越え、新たな未来に目を向けることができるのか。篤が辿る再生の旅路を見届けよ。道中では、異なる目的と才能を持った仲間たちと出会うことになるだろう。

概要欄にもある通り、本作のストーリーは復讐劇になります。

 

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子供の頃に、実家を焼かれて一人だけ逃げて生き残った主人公:篤↑↑(あつ・女性)。

本土で関ヶ原の戦いに参戦し、家族の死から16年が経って北海道に舞い戻ったところから話は始まります。事あるごとに当時のトラウマが回想され、標的を殺したら刀についた血で名前を上塗りするなど、復讐に取り憑かれている点が強調されていましたね。

 

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公式サイトより一部引用。家を焼いて家族を殺した本作のラスボス:斎藤。血も涙もない戦闘狂の魔王って感じ。強い。

ただ、、、仲間と知り合い、当時の真実を知り、最終的には復讐を成し遂げるような構成は、正直つまらなかったです。驚くような展開もなし。というのも、ゲーム開始時の導入のムービーが『アサシンクリード』シリーズにそっくりなんです。

「あれ? これってアサクリやないよね……?」

と思っちゃうくらい、始まり方がほぼほぼ同じなんですよね。住んでいる村や街を襲われ、家族が殺され、復讐を誓ってゲームスタート……その流れでした。『アサクリ』をプレイしてる人は、この構成に飽き飽きしてると思われますし、シリーズが衰退した最大の理由でもあります。つまんないんです。

 

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お母さんとの思い出もちらほら蘇るが……

前作『ゴーストオブツシマ』では、侵略してきた蒙古への反戦、叔父上との関係変化でエンディング分岐、仲間キャラの掘り下げ(後述しますが僕はこれ一番好きだった)がありました。しかしながら、本作は復讐オンリー。エンディング分岐もなし。

あくまで個人の感想ですが、ストーリーは全く面白くなかったです。。。

 

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自らをおれ呼ばわりする篤。相手を手前(てめえ)呼びしますし、口が悪い。好みが分かれそうなキャラ。女性という性別を活かす展開も

相手の質問に対して、はい・いいえで決して答えることなく、皮肉で返すような捻くれた主人公:篤。まるで僕自身を見ているようで、同族嫌悪というか、ひどく面倒くさいため、嫌な気持ちになりました……笑。声優さんのウィットに富んだ会話のやり取りは、本作の魅力かもしれません。

進化したバトル。武器の相性あり

刀・槍などの得物から、長弓・種子島といった飛び道具まで、多彩な武器を操り戦場を支配せよ。武器の達人たちに師事し、新たな得物の使い方を学び、自分に合った戦い方を見出そう。

『ゴーストオブツシマ』から最も進化した部分が、バトルでしょう。本作は、刀・大太刀・槍・二刀・鎖鎌など近接に加え、種子島(鉄砲)・短弓・長弓など多岐に渡ります。どの武器にも一長一短あるため、プレーヤーのスタイル・強化次第によって使い方が大きく変わるでしょう。

また、敵が持っている武器を落とさせたり、奪って使ったり、槍や刀をぶん投げて即死させたり、馬で大勢をぶちかましたり、狼を呼び出して共闘したり……幅広い戦い方が出来るのも魅力ですね。

選択肢が多い上に、バランス調整が上手にされているため、素晴らしい要素だと感じました。

 

例えば、鎌の動画。闇討も出来て、複数相手にも強い。一方、槍には弱かったり。

ただ、武器ごと相性があり、敵次第で持ち替えるのがやや面倒でした。これも難易度やスタイルによって異なると思います。

他にも気になった点を強いて挙げると、『SEKIRO』のようにボスに弱点を設定して欲しかったですね。結局倒し方がみーんな同じになりがちだったので。あと、ストーリー後半から、主人公:篤が急激に強くなりすぎかと。

とはいえ、PS5で楽しめる作品の中でも素晴らしいバトルシステムだと思います。

仲間キャラの魅力・サブクエストが激減。クソゲーではないが…

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仲間はたくさんいるが、『ツシマ』のように集結しない。共闘もほぼしない

『ツシマ』をプレイした人が何を本作に期待していたか。それはもちろん人それぞれではありますが、僕の場合はキャラだったんですよ。

以下、僕のレビューから引用です

↓↓

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メインクエストは、叔父の志村を救い、ハーンを倒し、侍の精神について深く考えていくような流れです。一方、サブクエストは多岐に渡ります。奥義習得や人助け、鎧入手など……中でも、仲間関連のものは抜群に面白い。

一人ひとりを掘り下げ方が素晴らしい上に、伏線や謎解きの要素、展開の意外性もあります。

旅をする過程で出会う仲間は、黒澤映画『七人の侍』を彷彿させます。ところどころに黒澤映画をオマージュが散りばめられています(たぶん)。馴染みがない人でも、一芸に秀でた専門家・達人的な人間を集まっていく過程は面白さを感じるはず。

 

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安達政子、通称:政子殿。名家の安達家が一家全員を何者かに殺され、復讐の鬼になるおばあちゃん。孫を含む親族を埋めさせた! 許さん!! と鬼神の如く怒り狂います。

主人公の仁は、犯人探しと復讐に協力します。このゲームで最も面白いストーリーでした。

 

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石川先生、弓の名手です。性格がひん曲がっています笑。弟子の巴(ともえ)が蒙古側に寝返り、行方を追っています。石川先生から語られる巴は、非常に魅力的で、興味深い人物です。巴の登場の仕方など、このゲームで最もセンスある演出だと感じました。実際に自分の目で見て物事を判断する思考も魅力的でしたし、石川先生自身の問題(クズな部分)も浮き彫りになり、本当に面白かったです。

 

『ヨウテイ』は、『ツシマ』にキャラの個性で圧倒的に負けてます。また、人物像を深堀りするようなサブクエストが激減。愛着を持たせるような構成だった前作とは変わりました。。。単純にゲームボリュームも減りましたね。白痴の五郎ともっと遊びたかった。。。

この1点だけで、本作は期待外れの烙印を押されても不思議ではないですし、人によってはクソゲーと評価する方もいるでしょう。個人的にも、この部分のマイナスが、結局クリアするまで続きました。残念です。(ツシマをプレイしていない人は問題ないです)

PS5最高レベルの絶景が広がる 『ツシマ』と比較

オープンワールドのゲームは、プレイ時間の大きな割合を移動が占めます。グラフィックの美しさに関しては、本作は史上最高レベルです。

 

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上がヨウテイ、画像サイズが小さい下がツシマ

 

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くじらの肉は、ヨウテイにはなかったですね

 

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説話もありました。時代考証をしっかりとしている……のだと思います(専門知識がないので断言できないのが悲しい)。

 

以後、ヨウテイのみ

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花が咲き乱れる野原や雪深い連山など、羊蹄山周辺に広がる厳しくも美しい大自然が篤を待ち受ける。愛馬に跨り、広大な蝦夷地を自由に探索。様々な余興を通じて篤の能力を強化しよう。

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春夏秋冬が入り混じったり、オーロラが出ていたり、、、ゲームでの表現ならではの素晴らしさがありました。美しい日本を感じたい、そういった方にはおすすめですね。

『ツシマ』との違いをまとめ

上述したグラフィックやバトル以外にも、コントローラーの表現は先進的でした。

 

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狐パートでは、謎解きがありましたね。攻略情報は後述。

 

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全体を見渡す場面も増えました。

 

羊蹄山の再現度は高いです。個人的には、夏が良かった。

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【2020年7月10日 追記】 先日、開聞岳を一人で登りました。そこで、「次はどの山に登ればいいんだろう?」と思い、百名山を踏破した友人に聞くことに。 その過程で、初ソロ登山で登山の魅力を知ってもらえる山をまとめてみました。

 

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魚を焼いたり、絵を描いたり

 

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望遠鏡で見る松前城だけは、ハリボテのようにグラフィックレベルが低かったのは笑えましたw

 

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除夜の鐘は鳴らせず。ここまで立派なモンがあるのに、なぜ……?(サブクエストをプレイしてないだけかも)

 

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SEKIRO』感のあるススキ

 

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そう言えば、本作はグロい描写は『ツシマ』より減りましたね

 

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探索面での追加要素は多くて、三味線、狼との絆、からくり箱、墨絵など。トロコンもしやすいと思います。

まとめると、ストーリーとキャラはツシマに劣り、その他では進化した印象です。

道東に行けない……DLCですか?

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羊蹄山周辺と思いきや、思ったよりも範囲が広かったです。

でも、北は稚内まではいかず、東は全く行けず。知床五湖、釧路湿原、阿寒湖、野付半島のトドワラ、美幌峠、硫黄山、くりーむ童話など、僕は道東が大好きなんですよ。なので、少し不満でした。DLCに期待したいですが、、、

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アイヌ文化体験が素晴らしい。もっと触れたかった

本作で最も好きだった部分は、アイヌ文化に触れたこと。

僕の知識は『ゴールデンカムイ』+何度も行った道東旅行くらいなので、決して精通しているわけではないです。でも、実際のアイヌ文化に触れたと言えるような体験が、本作では出来たんじゃないかな、と。

声優さんの演技然り、村の建築然り、自然やグラフィックやBGM然り、、、ゲームプレイの概念を超えたようなイメージですね。

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フチとのやり取りが本作で一番好き

入浴シーンがエロい……?

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篤と仁の入浴シーンの比較。女性と男性の違いを理解させてくれるのは、素晴らしいと思いました。

 

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篤のおっぱいが見えそうだったシーン(見えない)。寒そう

バグがあった

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急に英語になるバグがありました。ただ、アップデートが2度ほどあったため、修正されていると思われます。

声優一覧

篤(あつ): ファイルーズあい

斎藤(さいとう): 田中美央

蛇(へび): 佐々木睦

鬼(おに): 宮内敦士

狐(きつね): 福山潤

龍(りゅう): 関智一

蜘蛛(くも): 杉田智和

北守(きたもり): 中村章吾

お雪(おゆき): 朴璐美

菊(きく): 若山詩音

フツ:

声優さんの方言は本当に違和感なく素晴らしかったと思います

クリア時間・クリア後

ラスボス戦前に時間が遡ります。実家で父との思い出イベントを見ることが出来ました。

クリア時間は、25~30時間ほどでしょうか。武器の強化・狼の絆向上だけは結構やりました。

攻略情報

境井仁の名前が出てくるクエスト「大風の太刀」も

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渡島が浦の西南に、忍びの祖の家があります。そこには、仁やゆなの名前が!

 

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冥人の面頬をゲット

伝説の勇士、境井 仁が着用していた面頬。蒙古勢に恐怖を植え付ける方で、胸中の苦しみを隠すものでもあった。幾人かは彼を友と呼び、幾人かは彼を英雄と呼び、そして誰もが冥人と呼んだ。

おすすめスキル

刀・大太刀・槍・二刀・鎖鎌……バトルの局面では、得意な相手の武器によって持ち替えるのを推奨されているので、それが良いでしょう。ただ、それが面倒くさかったのでw、、、手際良く敵を倒せる武器を考察してました。

長弓が最強な気がします。必中の勾玉・吉備津彦命の護符などで強化すれば、一撃で二、三の発射も可能。

あとは、鎖鎌の一番左下にある「鉄爪」が、全技の中で一番おすすめです。闇討で敵の数を減らすのがラクになります。狼や雪が一緒に攻撃してくれるのもポイント。

後の先の極意もおすすめです

全ての神社の場所と攻略方法

全ての温泉の場所

全ての鎧の入手方法と場所

全てのアイヌの品の場所

狐のパズルとからくり箱の謎解き

地吹の社の謎解きの答えも(3:00くらい)

通しプレイ

武蔵がいる羊蹄山の頂上への行き方

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護符を5つ入手して装備した状態で、羊蹄神社から行けます。

 

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ネタバレ

ストーリーの要約

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斎藤を含めた羊蹄六人衆に復讐を誓う篤は、ストーリー最序盤で蛇を殺害。その後、怨霊が出るとして噂になっていく。

死んだと思っていた弟の十兵衛と再会する。十兵衛が、松前藩の侍になっていた。しかし、復讐ファーストの主人公で姉の篤 に対して、より多くの人を救いたい十兵衛 という構図で何かと対立。

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ツシマと違う点として、仲間との絆→姉弟の絆を描いたのもあるでしょう。

 

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羊蹄六人衆の一人:狐を追う過程で協力してくれた仲間:雪の正体は、なんと初代狐だった。当時も現場にいて、銀杏の木に肩を串刺しにされて固定された子どもの篤を逃がしたのは雪だった。斎藤を支える家系に生まれたとのことだったが、あまりに鬼畜なので篤だけは逃したとのこと。その後、焼きごてを食らったり、狐の座を弟子に追われたりして、斎藤から離れていた。篤に協力したのは、当時の償いと暴君化する斎藤を止めたいため。

が、篤は激ギレしてバトルに→和解して、雪から毒、煙玉、聴き耳などの忍びの技を教えてもらう。二代目狐を、二人で撃破。雪は仲間になる。

 

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十兵衛と協力して、羊蹄六人衆の一人:鬼を二人で倒す

 

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蛇・狐・鬼と討たれたことで、斎藤の息子で羊蹄六人衆の二人:蜘蛛と龍が始動。松前藩の拠点を攻めてくる。篤・十兵衛・雪の力もあってなんとか食い止める。また、十兵衛には娘の菊がいることが発覚。母は菊を産んですでに死んだとのこと。復讐だけだった篤に、かわいい姪が出来る。

 

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松前の灯台を攻め入った龍を篤と十兵衛は逃すも、その弟である蜘蛛を生け捕りに成功。蜘蛛をエサに龍を誘き出す作戦を決行する少し前に、篤・十兵衛・雪・菊の4人で仲良くキャンプをする。ずっとこんな日が続くといいね、的な会話をして和む。

 

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海岸で蜘蛛を誘き出すつもりだったが、松前城そのものを攻め落とされてしまう(松前藩に戦略を練れる人はゲーム上出てこないのでやられっぱなし)。菊を守るために城に来てくれ! と十兵衛に頼まれる篤だったが、目の前にいる龍への復讐を優先。龍の殺害に成功するも蜘蛛に逃げられる→城が燃やされて、十兵衛と雪が斎藤に囚われてしまう。

菊は助かり、篤は十兵衛と雪を取り戻すことを約束する。手がかりを求めて師匠の元へ。

 

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龍が殺されたおかげでスキが生まれ、篤から逃げた蜘蛛だったが、父の斎藤からは無能扱いされて縁を切られてしまう。龍を弔うタイミングで篤に襲撃された蜘蛛は、十兵衛と雪の行方が気になる篤に頼み込まれる。自分を殺さないで懇願する篤に、蜘蛛は協力する流れに。パパのいない人生を歩みたいとのことで、篤を案内する。蜘蛛のその後は不明。

 

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十兵衛と雪を救い、なんとか三人で脱出。しかし、斎藤から「実家で待つ」とのメッセージがあり、菊が危ない!! とのことで猛ダッシュで帰宅する(篤は想像力がなさすぎてイライラしました)

 

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菊と銭弾きをして遊ぶ斎藤。菊は逃げて雪と避難。斎藤 VS 篤・十兵衛 → 十兵衛が斎藤に刺されて死亡するも、篤が勝利。羊蹄六人衆を全員討伐するも、弟を失ったのだった。

まあ、十兵衛か雪が死亡するだろう、と予想するのは当然だと思うので、、、驚きも特になし。感動もありませんでした。改めて、単調なストーリーだったと評します。

 

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半年後、菊や狼と過ごす篤。雪が訪れてきてくれて、菊が喜んでおしまい。

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名前をつけたのはエンディングのためだった?

倒した後は、斎藤を倒す直前まで時間が巻き戻って探索が可能になります。

おまけ

ゴーストオブツシマが2027年にアニメ化が決定!

情報入り次第、追記します!

まとめ

ゲーム自体は素晴らしいと思います。グラフィックやアイヌ文化体験は最高でした。

ただ、、、ツシマの方がストーリーとキャラを含めて断然面白かったです。僕が期待していた内容ではなかったです。もう一度、石川先生と雅子殿に会いたい……w

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