今月、なんと月間50万PVを達成しました……感謝の気持ちでいっぱいです(少しの恐怖&責任も)! そろそろブログについて何かを還元できるかも……と考えており、まずは下ネタを書いてきてわかったことを綴ってみました。
あらすじ
ビギナーズラック
去年の僕は何を思ったのか、自分のけつ毛の歴史について記事を作成しました。
生えてきた経緯から現在までの流れです。これが思いの外、評判とアクセスが良かった記憶があります。読まれたことで調子に乗り、関連記事を作成してしまった形で、このブログの下ネタがスタートしました。
タイトルは下ネタ、中身は真面目な解説
chinポジ調整に違和感を感じて書いた記事。考察すると、chinchinよりもtamabukuroのポジショニングが問題だと気付いたんですよ。密着性があり太ももにくっつくので、今でもよく剥がしています。剥がさないと挟まって痛いんです。
旦那さんや恋人がchinchinを頻繁に触って恥ずかしい……という方にも向けて書きました。
SmartNewsにも
改めて、本当にくだらないタイトルですねこれ……マジでくだらねえ……笑
爆発的なアクセスがありました。この経験から、下ネタは潜在的な需要があるな、と確信を持ちます。ただ、文章には気を遣いました。こういうエッセイを書けるんですよ~というアピールの手段として下ネタを利用した形です。この時期に、GoogleAdSenseやAmazonアソシエイトの申請も通った記憶があります。なので、この程度の下ネタは問題ないと経験から言えます。
AdSenseのポリシー違反は後半に。
アクセスが激増
検索をしたのに、欲しかった情報が得られない時があると思います。
中でもイライラするのは、中途半端にまとめただけの「N⚫VERま⚫め」が上位に表示されている時。読みにくい上に全くまとめられてないっていう。サイトパワーが強いだけで、網羅性に乏しい記事が本当に多いです(個人的な偏見)。
ananに関しては、sex特集を近年だけちょろ~っとまとめているだけで本当に腹立たしかったですね。なので、しっかりと下調べ&調査した上で私見を加えて丁寧に書けば、Googleは応えてくれると感じています。
下ネタから健康啓発へ
最近うんこを漏らしたのですが、実は健康の尊さを日々感じている方向けに書きました。捉え方が異なる感想を多く貰えたので、本当に感謝です。こんな感想をいただいたら、やっぱりまた書きたいって思っちゃいますよね。
うんこを漏らす事が出来るのは、正常にうんこが作れて、排便する事が出来るという事です。うんこを漏らした事からも「命とは何か、生きるとはどういう事か」を学ぶ事が出来る。それが「大人になる」という事ですね。
メリット
表現力が養われるかも
局部の写真はもちろん、具体的な言葉をそのまま使う直喩は好ましくないと考えます。そこで、隠喩・換喩・提喩などを使っていくことになります。また、下ネタを書くからには共感が前提で、その上、役立つ情報や笑いが必要です。ただの変態になるわけにはいかないので、構成も考えなければならないのです……!
たかが下ネタ、されど下ネタ……なのかもしれません。
カテゴリーに直接アクセスされる
最近になって、検索からアクセスがあって驚いております。カテゴリーって大切なんだな~と。断言出来ないですが、カテゴリー名を特徴的なものにすればアクセスが増えるかもしれませんね。さらに言えば、自ブログの中でもSEOに強いカテゴリーとそうでないカテゴリーがある印象です。
みなさんが寛容
これは本当に感じております。現実とネットで比較してみると
- 現実で 初対面で 下ネタを言う人
- ブログ上で 初めて見た記事で 下ネタを書いている人
1と2は同じようで全く異なります。僕の場合、1はまず有り得ない。けれど、2は誰かにとって常になりうるわけで。
なので、下ネタに対する価値観や考えを、ネットの方が引き出しやすいのかもしれません。 そして、コメントが本当に嬉しいです。
「デメリット:電話が恥ずかしい」も参照。
記事の消費期限は長い
情報の価値としての側面で考えると、速報性は求められません。ですが、比較的長く読まれる気がします。ただ、アクセス数は稼げそうで、そうでもありません。全体の2割くらいでしょうか。
GoogleAdSenseのポリシー違反から学べる
【AdSense サイト運営者向けポリシー違反レポート】という題名のメールがちょくちょくきます。
先月か先々月くらいにアルゴリズム(?)が変更したことで、夜中の2時にポリシー違反のメールが届くようになったとか。もちろん、僕の元にも届くように。
ただ、内容を変更せずとも解除申請を送信すれば解決します。タイトルはアレですけど中身は違うんですよ、という自信があるからです。いつも感じているのは、Googleは本当に理解があり懐が深いということ。コツを掴んだので、そういった内容も後々書ければと感じております。
反応が怖い。でも、感謝の意が増す
これは下ネタに限ったことではないかもしれませんが、やはり特定の人にとっては不快であることも事実だと思います。自分が書きたいことを自由に書けるのがブログとはいえ、抵抗感がなくなることはないでしょう。コメントをいただくと本当に嬉しいですが、内容が内容なので少し怖さもあります。だからこそ、感謝、感謝です。
デメリット
検索ワードが酷いことになる
どういった検索ワードで僕のサイトにたどり着いているか。調べる方法を最近やっと学びました。
Search Console→検索トラフィック→検索アナリティクス
これが、まあ酷い笑。軽度の下ネタを想定していたのですが、中には重度でコアなワードが並ぶことも(これを書けばそれこそポリシー違反)。一つ言えることは、人は「エロい」情報を23時〜に求めているのだな、と。僕も一日に一回はおっぱいについて考察しているので、それが僕だけじゃないと発覚した形になります。
電話が恥ずかしい
このブログに何かしらの連絡をくれる方が増えました。これは非常に嬉しいことですが、なぜか女性の方が多いんです。電話をもらった時の最新記事が下ネタだったりすると、、、あまり良くない。対応も様々で、
「僕は普段下ネタは言いませんよ!」と言っても、
「そうなんですねー(死ぬほど棒読み)」
「元々はアダルトを担当しておりました!!!」
「えっ、あっ……」
など反応が様々。間違っても、ご褒美ではありません!!
清潔感を保たなければ
下ネタを書いても(言っても)許される清潔感を、現実で保つことが大切だと考えています。
下ネタって何なんやろ……??
ブログに書いて良いボーダーラインは、なんとなく理解しました。でも、下ネタって何やろう、、、と最近思うんです。
結婚・出産を経た友人とも話したのですが、寛容になったとも言えるし、関心がなくなったとも言えるとか。下ネタって、当然ですが健康にも直結しています。bouとかtamaとかで反応していた中学生の頃と現在では、何から何まで異なります。
また、外国人とコミュニケーションを取る時は、必須と言っても良いのではないでしょうか。共通の話題なんて限られてますしね。そう考えると、下ネタは下ネタなのかな。。。なんて考えたり。
つまり、明確な定義がわからなくなりつつあります。その意味を見出すためにも、今後も下ネタを書き続けると思います。
おわり
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コメント
ももさん、こんにちは。
まずは月間PVおめでとうございます。素晴らしいですね。私には想像も尽きません。そこまでいくと、色々な反応があるのでしょうね。
下ネタは多かれ少なかれ多くの人が興味を持っていると思いますし、真剣な悩みとして検索している人もいると思います。タイトルで惹きつけて、中身が真剣で誠意のある記事ならいいと思います。ただ私はポリシー違反が気になって書いてはいないですけど、読むのは大好きですね(笑)23時以降に人間、エロを求めるとか興味あります。面白いですね~。また遊びにきます。
さくらさん
コメントありがとうございます!そう言っていただけると本当に嬉しいです……!
タイトルで惹きつけて、中身は真剣→これ、いただきます笑。僕自身も下ネタについてもっと真摯に学びたいと思います。
23時~は理由はわからないんですけど、アクセスが増えるんですよね。エロい情報に対してコメントはいただけないので笑、理由はわからず。論文とかあれば読んでみたいんですけどね笑。
こんな記事なのにコメントありがとうございました!★