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男がちんちんを触る理由は「清潔」と「安全」のため(性器いじりではなく)

下ネタ注意学び

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【2018年4月7日 追記・編集】

彼氏や旦那さんがいつもchinchinを触っていませんか? そんな疑問を持つ方のため&僕があまりにも彼女に言われるので、体験談や考察を交えながら答えていくことになりました。

なお、マイルドな表現のため、一部アルファベットで表記しています。

  

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この記事の著者
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就職できずに当時薬学生だった彼女のヒモを経て、ブロガーに(15年の交際を経て結婚!)。エンタメ分野のレビュー、感謝を綴ったエッセイが好評。当時の内容を綴ったノンフィクション小説「薬剤師国家試験に落ちた彼女を、僕は隣で見ていた」が電子書籍化しました!

はじめに

街中で

(無意識に調整中)

怪しいけやめて

じゃあ触るなって言うと?

いやいや、なんで私が悪いみたいな言い方するん

いや、そんなことないけど

いやいや、おかしいのど〜〜〜〜〜〜見てもあんたやん

ぴぃ

なんか落ち込んどるフリしとるけど、言ってもどうせまた触るやん

無意識とは言え、ささっとしているつもりなんです。

数秒間モゾモゾしたり、ポケットの中からゴソゴソ調整するわけではありません。ただ、それが彼女から見れば、堂々としているように見えるらしいから困ったもの。とは言え、女性は自信がない男に辛辣な態度を取る傾向にあるので、正解がわからない状態です。

 

家で

ま~たちんちんいじくりよる

……

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直らない。。。

 

最初は無意識だった

なぜか気付いたら触っているんですよ。そこで、最初に思いついたのはチンポジという言葉です。検索をかけると、一定のポジションに固定していないと落ち着かないとか、ポジション別のイラスト集などが出てきます。

んんー……なぜでしょうか。……何か的を得てない気がしてなりませんでした。

そもそも、ちんちんは収縮するものです。スタンダードな状態、MAXな状態、38℃の熱がある状態……どれも異なります。言うなれば、健康のバロメーターみたいなもんなんですよ。

なので、ある程度気になってしまう(=触ってしまう)のは仕方がない気がします。触ると落ち着くという方もいるでしょう。しかし、何か本質を見落としているという感覚がありました。

 

そんなある日――

睡眠中に寝返りと打った時、自然とtamabukuroを持ち上げている自分に気が付きました。ふわっと抱え込み太ももに挟まらないようにしていたんです……この時になって、やっとわかりました。

 

太ももが太くて困っている

幼稚園から高校まで、僕はサッカーをやっていました。その影響もあり、太ももが太いんです。スキニージーンズなんて一度も履いたことはありません(入りません)。

サッカーを引退して数ヶ月後、すぐに太ももと太ももがくっつきました。太ったと言うか、筋肉が脂肪に変わったことが原因です。なので、物理的な空間面積の減少の影響で、tamabukuroが股の間に収まりにくくなってしまったと考えられます。

→隙間がなくなると収まらないならば、じゃあ前にブラブラしてるんじゃないの?

と質問をくださった女性読者の方がいました。

→いいえ。違います。

ブラブラという言葉は、対象物が前後に揺れることを形象した擬音語です。ぶら下がっているものが揺れ動くさまを表現していますから、スペースがあることを前提にしていることがわかります。

両足の太ももがくっついた状態だとtamabukuroの後ろにスペースは無いですから、tamabukuroの一部分は太ももに接着した状態になります。なので、ブラブラ出来ないんです。

人間のmataってYの形をしていますよね。Yの窪み部分は谷なので、汗が流れ着く構造にもなっています。ゆえに、蒸れやすい傾向にあります。そして前述したように、太ももとtamabukuroは接着してますから、より蒸れやすいんです。

 

だから、蒸れを防ぐためにtamabukuroを触るんです。浮かすように触ることで通気性を確保しているのです。

 

それを証明している現役のサッカー選手がいます。マンチェスターユナイテッド所属チリ代表アレクシス・サンチェスです。

非常に理解のあるパンツの上げ方をしています。写真左。

 

🇨🇱 v/s 🇬🇧 😅😄

Alexis Sanchezさん(@alexis_officia1)がシェアした投稿 –

 

サンチェス選手のように、太ももが太いと大変なんです。

tamabukuroの皮膚感はくっつきやすい傾向にあるので、尚更気持ちが悪いんです。それを避けるために、布を一枚挟んでいるんですね。(本人に確認していないので断言するのは忍びないですが、まず間違いないかと)。

 

あとは、太ももの間にtamaがあると、たまに捻ってしまうことがあります。これはシンプルに痛いです。そのためにも、ポジションを常に意識しています。

 

まとめ

大人になっても僕がchinchinを触ってしまう理由は4つです。

  • 健康のバロメーターとしてチェックするため
  • 落ち着くから
  • 通気性を確保しないと蒸れるから(清潔のため)
  • 太ももが太くてtamabukuroを前方に固定しないと痛いから(安全のため)

 

パンツを探す旅の途中

実はここ10年、僕はパンツ選びにも困り続けています。探していますが、未だに完璧なものとは出会えていません。結果、どうなっているのか……。

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