【2020年1月17日 更新・追記】
Netflixで先行配信されたバキ最新話を見た感想&バキ雑談です。ネタバレ含みます。バキが好きな全ての方に。★大変多くのアクセスをいただいたこともあり、年内まで更新することにしました。よろしくおねがいしますッ……!
- アニメが始まったッ!
- エピソード
- 第1話 シンクロニシティ
- 第2話 黒格闘技
- 第3話 来た!来た!!来た!!!
- 第4話 死闘開始!!
- 第5話 まだやるかい
- 第6話 片平巡査の報告書
- 第7話 最強タッグ
- 第8話 試合と本番
- 第9話 神心会激震!!
- 第10話 空中決戦
- 第11話 虎殺し
- 第12話 キャンディ
- 第13話 ミスターオリバ
- 第14話 許されぬ自由
- 第15話 超筋力
- 第16話 斬撃
- 第17話 親父ッ!!
- 第18話 アリガトウ
- 第19話 認めるかい?
- 第20話 SAGA
- 第21話 制裁
- 第22話 超雄対決!
- 第23話 本当の攻撃
- 第24話 敗北
- 第25話 神と鬼(2018年12月10日 配信)
- 第26話 大擂台賽(2018年12月17日 配信)
- シーズン3は未定
- 地上波とNetflixでの「SAGA」の違い
- 10代~20代の頃、「バキ」で仲良くなれた
- 公式サイト
- 声優
- 吉岡里帆さんがバキを語るッ!!
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アニメが始まったッ!

肉宴(バトル)開幕ッッ!!
世界最強の男である、父「範馬勇次郎」を超えようと、ひたすら強くなるため己を鍛え続ける主人公「範馬刃牙」。
そんな彼の元に世界中から最凶かつ最悪の死刑囚5人が同時に集結しようとしていた。彼らの目的は『敗北を知ること』…あまりに強すぎた死刑囚たちは生きることに倦み飽きており、自分たちを圧倒し、完膚なきまでに叩き潰してくれる者として、刃牙を闘いの相手に選んだのだ。この非常事態、刃牙一人に任してはおけないと戦友である花山薫、渋川剛気、烈海王、愚地独歩たち地下格闘技の闘士たちも加勢のために立ち上がる。
今ここに最凶死刑囚と刃牙達の熾烈極まる闘いの幕があがる……!!
死刑囚編までは毎週チャンピオン(秋田書店)でチェックしていました。
この記事を書く前は、ゲバルが登場したあたりから記憶が曖昧に→ピクルの犠牲になった烈と克巳の姿は覚えていましたがその後はまた曖昧に、、、。なので、今回の配信は楽しみで仕方ありませんでした。
エピソード
第1話 シンクロニシティ
数多くの死闘が繰り広げられた地下格闘技トーナメントからしばらくの時が経ったある日の事、範馬刃牙は地下格闘技の主催者である徳川光成に呼び出される。そこで刃牙は光成から、世界各地の刑務所にいる凶悪な死刑囚5人が「敗北を知りたい」という同じ言葉を残して刑務所を脱獄、そしてその5人が示し合わせたかのように東京へと向かっているという話を聞かされる。
バキがいる学校に徳川光成が訪問。徳川氏の語り口から、死刑囚の各々が脱獄した様子(自己紹介)が行われるのが一話の流れでした。Netflixでスクショをすると真っ黒になるので、掲載できるであろう範囲を考えて自分で撮りました。
ドリアンの死刑後→刑務官と医者を倒すシーン→服が破けるまで、描写が非常に細かいです!
ドイルの電気椅子の死刑→暴力描写のスピード感と音が凄いです! 電気椅子の迫力も凄い! バキの漫画を見て「グロい」と思ったことはないですが、血飛沫なども高いレベルにあると感じました。
シコルスキーにやられていたガーレン。。。ガーレン懐かしいなあ。
スペックが深海から脱獄。無呼吸の能力があることを自分で説明。
柳龍光が例の真空を作り、脱獄。耳から息を吹きかけて刑務官の脳味噌が出るシーンで、1話はおわり。
汚い画像ですみません……
ただ、グラップラー刃牙の時よりも、当然ですがクオリティが高いです。絵も音も迫力も、全てが高クオリティ。声優さん一人ひとりの声スピードが比較的ゆったりと言いましょうか、丁寧に進んでいく印象を受けました。
とても面白かったです!
死刑囚編はバトルと恋愛が同時並行で進んでいくのが特徴です。恋愛の方もしっかりと描かれるでしょう……!! SAGAはNetflixのみ配信になる可能性が出てきましたッ……!!(勝手な推測)
第2話 黒格闘技
光成の話によれば世界各地の最凶の死刑囚5人は、地下格闘技のチャンピオンである刃牙を狙い、東京に集結しつつあるという。刃牙は今一つ信じられずにいたが、死刑囚たちは、続々と日本へと上陸を果たし、その凄まじいまでの凶悪さと圧倒的な強さの全貌を明かし始めていく。そして刃牙も死刑囚の一人、スペックとの邂逅を果たす。
今回は不良との戯れがメインでした。それにしても面白かったですね笑。1話1巻ペースで進みます。
ロブロビンソンがドイルと遭遇。襟を掴んじゃいます。やっぱり人の襟を掴んだらダメ、ゼッタイ。
不良とバキがお遊び中にスペック登場。
アニメで改めて見ると、このスペックのシーンはおかしい笑。後々ほっぺたに医療用テープも貼られています。
勇次郎登場。このシーンを好きな人も多いはず。タバコを蹴る回転描写も見事です。
渋川と柳の過去の関係を匂わす描写
その後はスペックと警察署のシーン。間違った中華まんの食べさせ方ですね笑。
克巳と烈の演舞中に、ドリアン登場でおしまい。互いの一歩の踏み込みがものすごい迫力で、アニメの進歩を感じるものでした。
第3話 来た!来た!!来た!!!
愚地克巳が長を務める実戦空手・神心会本部道場に招かれた烈海王が特別コーチとして中国拳法を披露する中、そこに死刑囚のドリアンが乗り込んでくる。また一方、徳川光成とプロレスラーの猪狩完至が元世界一の柔道家・舘岡を連れて会食をしていると、死刑囚の一人であるシコルスキーが突然姿を現し、猪狩達に攻撃を仕掛けてくる。そのころ刃牙はというと学校の体力測定に挑んでいた。
今回は神心会にドリアンが急襲、バキの体力測定、残念な猪狩完至さんとその弟子、最後に地下闘技場にメンバーが集まる流れでした。
3話の感想として、1,2話より絵コンテが荒くなったな、、、というのが本音でしょうか。体力測定が特に顕著でした。
帯をこんな風に使ったら、ダメ、ゼッタイ。
火炎攻撃後の烈さん。この後床を踏み抜きます。
バキの体力測定。他の生徒の絵コンテがものすごくテキトーでしたので、実際に見て下さい笑。
猪狩さんがシコルスキーにサクサクやられてしまう直前のシーン。シコルスキーの活躍はこの辺りがピークだったかもしれませんね。
空間が歪んでます笑。
今回はここで終わり。来週は独歩の腕がピアノ線で。。。
第4話 死闘開始!!
偶然か必然か、地下格闘技場に集結してにらみ合う最凶死刑囚達と地下格闘技場の闘士達。一触即発の緊張感が漂う中、徳川光成は開戦を高らかに宣言する!
今回は全員集合後、独歩とドリアンのバトル。ドリアンの「マジシャン」の発音が良すぎて笑えました。また、シコルスキーが猪狩たちに連れて行かれていじめられ……。あとは梢江さんとのデート♡。本当に面白く、素晴らしい回でした!!
マ・ワ・シ・ウ・ケ。手の描写と烈さんの表情が最高。
場面は移って、シコルスキー×ガムテープ
再び戻って、ピアノ線。この流れは本当に気合が入ってました。腕が宙に浮かぶところから、独歩がそのまま殴るところから、その後のドリアンの表情まで。本当に素晴らしい。
土下寝です(ものすごく絵がテキトー笑)。その後は、猪狩さんはおしっこをかけられて退場です。
デート中にも関わらず、刃物を出してくるクズ集団と遭遇
デート終盤、手をつなぎ・・・手をつなぎ直し・・・
二人をストーキングしていたスペックが出てきて今回はおしまい。
いやー、本当に面白い回でした。来週が楽しみです!!
第5話 まだやるかい
梢江と甘い一時を過ごす刃牙を襲撃しようとするスペック。拳を振り上げたその瞬間、伝説の喧嘩師である花山薫が現れ、スペックに戦いを仕掛ける!
今回はデート中→花山薫とスペックとのバトルでした。アニメの1話とは思えないボリュームだったので、視聴する際は心して見てくださいね……!!
キスばっかりしてしまう発情期の二人ですが……キスを覚えた健全な高校生はこんなモンでしょう!
無駄にキスの描写が丁寧です笑。唇の質感やくっつき具合もなかなかのもの。
このバキの目の描写は見開きでしたもんね。さすがです
笑 誰かが乱入してきました。
……ビューティホー……
闘いが始まった瞬間、なんと専用の音楽が! 制作側の気合が伝わります……!!
柴千春さんの説教。テレビをiPhoneで撮ってもこの描写の細かさ。
構えあって……無呼吸連打が始まります!
「ステーション! ステーション大至急! すぐにインフォメーションしてくれ~! ステイツが破壊されるんだ~!」
↑↑マジでこう言ってて腹抱えて笑ってしまいました笑。その後はなんとか修理完了。
無呼吸連打の説明。実際はこんな感じだったのか……と伝わる描写の細かさとスピード……!! いったい何枚描いたんでしょうか……
パンチのインパクト!! 流れの中でのカウンターで非常になめらかな描写でした。
警察の武器<スペックの防御力<花山薫のパンチの間接的表現。バキあるあるですね
「その時、花山薫は神を超えた……ッ!!」という謎のナレーション笑。そして、「まだやるかい?」
「まだやるかい?」で終わりではなく、この描写でおわり。火炎の轟音が凄まじく、その危険度が伝わってきました。ファイアー!! という言葉がぴったり。
下記で紹介した僕が好きなカウンターの瞬間は切り取られてなかったのが少し残念でしたが、神回と呼ぶに相応しい内容だったと思います。来週は片平巡査の報告書。素晴らしいテンポの良さに感銘を受けてしまいます……!!
第6話 片平巡査の報告書
スペックの暴虐極まる死刑囚殺法を駆使し、有無を言わさぬ暴力が花山を飲み込んでゆく。だが、花山は、他の誰にも真似できない戦い方で反撃を開始する。
今回は、口内爆撃後の「まだやるか……」から始まり、花山薫とスペックの戦いが終了。ドイルが教室に入室するところで終わります。
自分で設定していないのに字幕が勝手に入ってしまいましたが、面白かったのでそのままにしています。
お土産を持ってきてくれる花山薫。
その後、片山巡査の語りが入ります。
スペックが警官をボロボロにした後、車をひっくり返します。
車をひっくり返されて警棒でぶっ叩かかれてキレるものの、銃撃に遭ってしまう花山薫。「殺し合いなんだよ」と言うスペックは印象的ですよね。
「空間を作ったんですよ」
「アスファルトと人間の頭でやるんですからね」
「殺されると思ったかって?」
「やっぱりあなたたちはわかってない! 花山薫という人物を」
片山巡査にイラッとするように仕向けられていると言いましょうか、製作陣は確実に狙ってますね笑。
勇次郎とダブるものの、、、名シーン!
フラッシュバン・スタングレネードの説明ですが、、、ポリゴンショックを思い出したのは絶対に僕だけではないはず……笑。バイオハザードの閃光手榴弾もこんな感じなのかな、と。実際に見る方は注意してくださいね。
視力を奪われた後、花山薫は一転して劣勢に……
握撃の説明のためだけに、ユリーがまさかの登場ッ!!
ここで気付いたのですが、原作未読の方にもわかりやすく説明していたんですね。この記事を読んでくださっている方で、初めてバキを見たという方。わかりにくい説明をしていたことをお詫びします。
花山薫が思ったよりも雄叫びをあげていて、原作との違いを感じました。やはり素晴らしい戦い、そして会心の勝利でした★
この後は老衰の話。
この後、舞台は学校へ移ります。授業中にあくびをして教師に殴られるバキ。こういう体育教師が実際にいたので不快な気持ちになりました。
筋肉の力ではなく、脳の力で世の中は動いているという説教。生徒からも「陰湿やな~」の声。
アニメになって初めてわかったことですが、この登場シーンだけはDIOと被る部分がありますね笑(声優は同じく子安武人さん)
「スキありッ!」でおしまい。
花山薫のバトルが終わり、一段落しました。次回は柳龍光の空道の説明ですね。柳龍光が最も輝く瞬間と言っても良いでしょう……!!
第7話 最強タッグ
教室に乗り込んできたドイルに一撃を食らわした刃牙は、校舎裏へ逃亡。一息ついたのも束の間、そこには学校の職員に変装した柳龍光が潜んでいた。
今回は柳龍光の魅力が詰まりに詰まった話でした。柳龍光ファンにはたまらないでしょう!
バキはこの時点から、試合場での闘いとプライベートでの闘いの違いをわかっていたんですね。間接的に、克巳やカトオと比較されています。カッターをカチカチするドイルさん。
教室を脱出後、草刈りおじさんに挨拶すると、なんと鎌を投げられてしまったバキ。このまま通らなかったら、下校時間までずっと草刈ってたってことなんですかね? その後、バトルに。
印象的な描写。
「あほ~っ!」じゃなくて「アホウッッ!!」だった気が……笑。なんというか、柳龍光は親近感を感じるおじさん化してますね。おそらく、日本人であることを強調しています。
水を入れたやかんを持って、渋川剛気が乱入。水なのに、お湯と嘘をつかれた柳龍光は激怒しますが、、、
かっこいい。合気の強さと地面に叩きつけられるインパクトが伝わる、スピード感のある描写でした。合気は漫画よりも断然アニメの方がイメージをつかめる気がします。
柳龍光が地面に叩きつけられた後、反撃を試みようとするところで急に解説が入ります。奥歯がすり減ってしまう話です。そして、その歯のすり減った張本人が柳龍光であると。
暗器の虎の爪で渋川剛気は出血。鎌もそうですが、空道を出す前の演出ですね。
ここで一対二の構図。タイトルの最強タッグ結成です。渋川剛気は、間違いなくかっこよく描かれています。そして、柳龍光は体操のオリンピック選手なみに宙返りを連続で決めます。
バキ読者ならば誰もが知る質問。この地球上で最も有毒な気体は……?
サリンでもなく、一酸化炭素でもなく、青酸ガスでもなく、、、。ちなみに、26℃で気化するデスフルランではありません。
パン!
モブキャラの分際で、このクオリティは訳がわからない笑。関脇の北嵐は、安藤玲一氏や花山薫外伝に出てくるレックス並みの大きさ。
バキを倒した柳龍光は、渋川剛気に冥土の土産と言い放ち、説明に入ります。とても丁寧に語ってくれています。
その後、パトカーが駆けつけて柳龍光は逃走。刃牙の筋肉を踏み台にして塀の外へ。ちなみに、僕は学校の屋上へ逃走したのだと勘違いしてました……! さすがにジャンプしすぎですよね。
次回は、ドリアンに放火する克巳、そして空手家の美意識を説く独歩が楽しみです!
第8話 試合と本番
徳川邸で一堂に会する刃牙と地下闘技場戦士達。学校での屈辱の敗戦について話し合っていると、厳重な警備を易々と突破したドリアンが乗り込んでくる。
今回は徳川邸の出来事と、その後、ドリアンと加藤が対決する前まで。
徳川のジッチャンが試合性の弊害をクドクドクド……。本当にクドクドしいナレーションで、声優さんの力量を実感しました。花山薫が読者・視聴者の意を汲んでくれました。
ジッチャンは本当は悲しんでます。地下闘技場戦士達が負けたことに。
悲しんでます。。
グッドゥイブニング→探したぜェ。この間、約3秒。克巳は事前にスタンバってたことが判明しました……!!
ガソリンはお好きかな?
試合と本番を理解していなかったことに感謝をしつつ、空手家じゃなくていい! と宣言して放火。
(こいつ放火しそうだな……)と思っている皆の顔↓↓
独歩の腕の包帯がデカすぎる……!!
しっかりと局部は守られています。ただ、SAGAやシコルスキー、オリバや勇次郎も局部を出していますよね。なので、個人的には、アニメや漫画のお約束を破っても良かったのかなと。
美意識を説く独歩。
とてもシュールな絵。
カトオの登場と、「人中」
シュールな絵2。
シュールな絵3。この後、拳は鈍器になり刃と化すという独歩の説明が入ります。
シュールな絵4。手榴弾を吐くドリアン。強い。
その後は隠れ家へ移動。みっけ~→中国拳法を食らう→凶器完成! でおしまい。
今回はあまり大きな展開はなかったのですが、火傷を隠して街を歩くドリアンを、通りすがりにこそっと盗み見るような男の描写がなかったのが不満でした。また、漫画では何かやりそうな感じがする加藤ですが、その展開の速さから悲惨な結末を誰もが予期してしまう。悲しいですね……。
来週は末堂厚が登場し、遊園地あたりまで進むことが予想されます……!!
第9話 神心会激震!!
神心会空手随一の武闘派、加藤清澄は、下水道の中の隠れ家に潜むドリアンに戦いを挑む。ドリアン対加藤、この壮絶な死闘にルールなど存在しない。
今週は、戦いの続きから、ドリアンが遊園地に入場するところまで。末堂はオスッ! の掛け声のみでした。
加藤に「君もやりたまえ」とグリースをすすめるドリアン。
ボコボコにされながらも、悦に入る加藤。「これを望んでいたような……ああ 気持ちいいや」
その様子を見ていたドリアンが、加藤を「私が思うより あるいはもっと優秀なウォーリアなのかな」と認める描写です。
しかし、、、
頭に瓶を叩きつけられ、グリグリされ、しまいには髭を目に刺されるという……
ここで、ドリアンが「O Toi La Vie」を熱唱。これ、連載当時から何の曲かわからなかったのですが、検索すると動画が出てきました。色々とあったのですが、ニコニコ動画のコメントが面白かったので引用。
たったひとつだけ褒められたもの……それが空手だ。独歩の空手は“道”。加藤にとっての空手は“道具”。一転、勝機に!
マジかよ……これほどの怪物を俺が圧倒している……
しかし、催眠術でした。。。
ピアノ線を優しく首にかけるドリアン。そして、沈む加藤。。。アニメだと、想像していたよりも悲しい結末ですね……。イジる気が起きませんでした。
場面が変わって、神心会に。烈さんが道場の隅々まで汗を弾き飛ばします。そして、、、
「カトオォォォッッ」じゃなくて「加藤!」でした。ん~。
「頭蓋骨骨折及び脳挫傷。鼻骨骨折。第7歯から第4歯欠損。第1歯及び第2歯欠損。頚椎捻挫、左鎖骨不完全骨折。右上腕骨不完全骨折―、右手手根骨及び中手骨完全及び不完全骨折。左前腕骨不完全骨折、左手中手骨及び中節骨不完全骨折。基節骨完全骨折。右肋骨4番5番複雑骨折及び左肋骨7番完全骨折。左大腿骨及び……これでやっと半分~
引用:気まぐれにいろんなことを書くブログ 「バキ BAKI」第7巻を読みました!後編。
加藤の症状を文字に起こしてくれたこの方に感謝↑↑
加藤が慕われていたことがよくわかります。
「俺たちは教育集団でもなければ宗教団体でもない 俺たちゃよ武道団体だ! 戦う団体なんだぜ」
このセリフを聞いて、宗教団体でしかないやろ! と思うのは僕だけじゃないはず笑。その後の行動は、ドリアンの指名手配。百万人の監視下に置かれることに。
食事を終えたドリアンが外に出ると、、、怖い
新宿のどのあたりに行くのか、とても気になります……!
仕事中の者、休暇中の者、中には警察・救急車・消防車など、みながドリアンを追っています。国の中枢に入り込んでいる神心会。
ドリアンが「破アッッ!」と言う前と後の神心会。
その後、一対一でドリアンが勝ち、遊園地の中へ入って今回はおしまい。
感想としては、加藤がちょっとむごかったですね。そして神心会は宗教団体であり、武道団体でもあると再確認しました。
個人的には、独歩が「裸だろ」と言ってズボンを脱ぐ描写が見たいのですが、、、来週はそこまで行かないと思います。11話以降、アニメ継続するのでしょうか。その辺りも含めて追記していけたらと思います。
第10話 空中決戦
神心会空手は全国100万人の会員を結束させ、ドリアンを遊園地へ誘導。待ち構えていた加藤清澄の同期の桜、末堂厚は、ドリアンに怒りの拳をぶつける!
今回は、遊園地でドリアン対末堂厚の戦い、烈の過去→「お会いできて光栄です」まで。遊園地の電源をON! 芦田さんと手をつなぎながらドリアンはアトラクションを楽しむのでした。
全力で楽しむドリアンでしたが、、、
危険人物でしかない……笑
加藤の同期、末堂厚の登場! 「今日は死んだっていい」
この描写は、個人的に好きでした。ドリアンの打撃を食らって「こんなもんかよ!」と反撃する末堂に可能性を感じていました(当時)。
その後、二人はジェットコースターに乗ります(座って乗るとは言ってない)
気合を入れるものの、、、
ドリアンに殴られつつも、自分が有利であると確信する末堂。三戦(サンチン)を独歩から教えてもらった時のことを思い出します。船の上で編み出されたもので、電車の中で喧嘩売られたらやってみろ、と。
バキ読者の中には、電車で立ち乗りする場合、三戦をする方もいるでしょう!
反撃するも、しかし。。。
地上スレスレでブレーキをかけたドリアン。これ以降、末堂が登場した記憶はありません……。
この場面の克己は、漫画よりもカッコイイ。
ドリアンに意味深な質問をされ、烈の過去編へ。
機会(きかい)ではなく、漫画内では「ジーフィー」と言っていた気が……。ん~。ジーフィーとジュウミンアは、バキ読者が覚えている2大中国語ですッ!!!(たぶん)
そして、ここで重大なネタバレが……!! なんとドリアンは……
海王だったのですッ!! ……当時はこの設定は面白いな~と感じておりました。
そして、今話で1クール目は終了だと思われます。公式HPを見た限りでは、来週以降は未定でした。これまで記事を見てくださった方々、本当にありがとうございました! 11話以降も放送があれば更新していきます!
第11話 虎殺し
ドリアンの過去に驚く一同の中から対戦相手として進み出たのは、神心会空手の創始者、人呼んで“虎殺し”の愚地独歩。空手と拳法の頂上対決が始まる!
今回は独歩対ドリアンの対決。その合間に、バキと梢江ちゃんのキスシーンが入る内容でした。めちゃくちゃ面白かったです……!!
まずは同窓生の会話。邂逅と言える出会い。
同門対決は許されないとのことで、烈の事情を察する二人。結果、独歩が戦うことに。このあたりはやり取りも含めて好きな人は多いんじゃないかな、と思います(僕を含め)。
「俺だ」と挨拶した独歩に、挨拶を返す海王さん。
「やっぱりケンカはよ 裸だろ」
この描写、独歩で一番印象に残ってます。この服を脱ぐところをあえて描いた板垣先生のセンスというか異常性というか笑、そんなことを当時は感じていましたね。
2,5メートル、260キロのシベリアトラを撲⚫していた独歩。虎殺しが実話だったと知った克己と烈は驚きます(当たり前)。そして、それを語らない理由。
甦った左手でドリアンにお返しの一発。「気持ちいい~」ではなく、「気ン持ちいい~~」だったはず。どちらにしろ、これは本当に気持ちよさそう。
そして、独歩がどのように左手を治したのか。少し遡ります。
止血しながら、梅澤外科へ向かう独歩。当時は何も思わなかったのですが、腕がきれいに千切れた人が向かってきたらと思うと、、、ついつい笑ってしまいました。
電車の走行音から、鳥のさえずりへ。上手な演出だと感じました。
手術終了後、「すぐにでも人をぶっ叩けそうだぜ」と言う独歩に対し、下された診断は……
復活した左手で菩薩の拳の突き→酸→催眠術へ。
ここでバキと梢江ちゃんがイチャイチャするシーンへ。
念のために言及しておきますが笑、長時間キスをする時は鼻呼吸をしましょう! 推測するに、バキはgingi……まあいいや。
キスに夢中になってしまう発情期を経験して、人は大人になっていくのです……!!
そして、今回の最大の不満。もうちょっと勇次郎に迫力がほしかったかな~と個人的には感じております。今後、勇次郎はバキのデートや行為中に乱入します(ネタバレ笑)。
独歩対ドリアンへ戻ります。演舞を始めたドリアン。独歩はテストを仕掛けますが……ここもかなり不満でした。
石を拾った後、克己にアイコンタクトをする独歩(←は?)。しかも、克己がグーではなくパーで弾くという。「おおっと!」と言った後のドヤ顔だけは原作通り。そして、石が弾けるカンカンカーン感も足りない。
ん~~~~~~~~~~。なにか規制がかかったのか? と感じてしまうくらい、原作と異なる描写。不満でした。
許しを乞い始めるドリアンでしたが、、、
実は演舞は催眠術であり、独歩は術にかかってしまいます。
しかし……!!!
催眠術にかかりながらも反撃する独歩。独歩は経験から、戦いが思い通りにならないもの。戦いとは不都合なものだと理解していたのでした。
闘争者の心理の弱みをつく催眠術。それが独歩には通じない。当時から、この展開は痺れるものがありました。
ここで烈が驚きの発言。
「解きましょう 術を」←いやいやいや、解けるならもっと早く解いてやれや!!笑
独歩の強さと魅力を表現するためとは言え、ドリアンに背後を取られた時に言うべきだったんじゃ……
爪で攻撃してくるドリアンに、一度は切られた左拳を当てる。靴に仕込んでいた刃物も白刃取りで対応。そんな独歩に、「敗北したい」という夢を叶えてくれる存在だと感じるドリアン……というところで今回はおしまい。
いろいろとツッコミどころが多いという点でも、バキらしさが光る展開でした。この戦いの独歩が個人的には一番好きだったので、とても楽しめた回でした。
次回情報はHPになかったのですが、情報が確定し次第追記します。
第12話 キャンディ
鍛え上げた拳を存分にドリアンへ打ち込む、“武神”愚地独歩。ドリアンが味わったことのない恐怖に震え上がったその時、重体のはずの加藤清澄が現れる。
今回はドリアンの決着と、バキと梢江ちゃんのイチャイチャ。そして、空気を読まずに家宅侵入するシコルスキーが登場するところまで。
砕かれたばかりの拳を蹴られ、胸骨が無事じゃすまねえ正拳中段突き(克己談)を喰らうドリアン。
武に全てを捧げた独歩がドリアンを壊しにかかります。
「武の神様はケチでしみったれなんだ あれもこれもどれも全て――差し出す者にしか本物はくれねえよ」
このセリフは独歩だから言えるセリフですよね。大好き。
そして、とどめ……
と思ったら、、、
重体の加藤と医者が登場!! そして、至極当然の発言をしている医者。30歳を超えて思うのは、この医者の意見は何一つ間違っていないということ。独歩やドリアンを目の前にして発言できるその勇気を称えたいですね。あと、やっぱり神心会は宗教団体だと思っちゃいました……笑。
そして、決着ッ!!
舞台は変わって病院へ。ドリアンは負けをあえて装い、左手の小型爆弾も使わずに生き長らえたのでした。
病室の名前が手書き感があって良いと思いました。
そして、独歩の家へ。
違和感を感じ、「夏恵ッ!」と叫びながら帰宅。すると、、、
怒った独歩でしたが、待ち構えていたドリアンにやられてしまいます。そして、例の歌を上機嫌で歌うドリアン。勝つためには手段を選ばないあたり、その強さは際立っています。
場面は変わり、バキと梢江ちゃんへ。説明は省略します笑。
そして、二人は一旦別れるのでした。
このバキの画像はお気に入り。童貞時代の一歩踏み出せない感じを思い出す人も多いのではないでしょうか。
場面は再び変わり、烈対ドリアンへ。
烈にとって強さとは、己の意を貫き通す力であり、わがままを押し通す力。だとするならば、敗北を熱望しながら現時点で無敗のドリアンは「一度も勝ったことがない」ことになります。それを喜劇だと笑うドリアン。
「烈に勝ちたい」とドリアンは思いますが、、、
救急車の中。ドリアンが起き上がったらちょちょいとやっちゃってください! と頼む気さくな隊員。起き上がったドリアンは、いつもと様子が異なります。
勝ち続けることで支えてきた自我。それが崩壊した結果「キャンディ」と発言していたのでした。人情派の烈さんが涙ぐみながら「キャンディ」を買う約束をして、ドリアン編はEND。
梢江ちゃんが帰宅すると、お母さんは察していました。そして、とても大きな部屋で横になり、バキのことを考える梢江ちゃんなのでした。
明らかに美化されています↑↑制作陣の悪意を感じなくもない笑。
そして、シコルスキーが登場。今回はここまで。
第13話 ミスターオリバ
東京の治安を脅かし続ける、野放しの死刑囚達。事態を重く見た警視庁警視正の園田が各国の治安機関に協力を求めると、ある人物の存在が浮かび上がる。
今回は最初から最後までオリバ回でした(ジェフがその犠牲になりました……)。
シコルスキーが梢江ちゃんに大声を出したら殺すと脅します。放心状態で顔がおかしなことになってますが、これはしゃーない。
そして、大声を出した梢江ちゃんにフツーに攻撃したシコルスキー。バキが窓外でスタンバってたおかげで事件を未然に防ぎましたが、こいつは最低最悪のクズですね。そう考えると、板垣先生の寵愛を受けられなかった理由も察しがつくというもの。
イケメン度が増しています。
てめえは踏み込んじゃならねえ領域に踏み込んだッッ!!
その10秒後……
悲しいなあ。。。
シコルスキーはクズですが、童貞ではないことがわかりました……。
日本の警視庁に場面が変わります。
死刑囚に対策を立てるため、各国のお偉いさんが集まっています。結果、アリゾナ刑務所に大変な受刑者がいるとの情報が……。受刑者でありながら、なんと自由に外出しているとか。しかも、監視を偵察衛星に頼るしかないという……
地球って美しい
話を聞いていると、オリバの存在を知らなかったのは園田さんだけっぽいですね……
その後、園田さんは渡米。アメリカの空港でマイケルさんに案内され、刑務所に向かう園田さんなのであった。
どこにでもあるごく普通の刑務所風景………
しかし、一室だけとても豪華な部屋が……!! エアコンも効いています。
その先にいたのは……
声優は、大塚芳忠さんでした。
オリバがなぜホテルのスイートルームのような場所で自由を謳歌しているのか。その答えは、オリバが優秀なハンターだからだと説明がありました。
マイケルもこの通り。
壁画もこの通り。
その後、バキあるあるが発動。噛ませ犬のジェフが登場、ビルに立てこもり事件を起こします。ジェフは色々あってオリバに恨みを抱いており、オリバを連れて来るように命令したのでした。
二人は対面後、ジェフはオリバに服を脱がせるのですが、、、原作の白い突起物の描写がありませんでした。ジェフの目線と発言だけ……。ということは、サガはアニメ化しないということなのでしょうか……?? いや、期待しているわけじゃないんですよ、でもね、ここまで記事を続けて来て思うのはせっかくなら見てみたいな、と。記事で紹介したらGoogleから違反報告が来るので出来ないですけど、とりあえず、とりあえず見たいなと思うわけですよ。
その後はショットガンを至近距離で発射(絶対に真似しないでください)。
アニメだと、筋肉がより柔らさかを持って動く印象を受けました。この写真を撮るのに苦労しました……
サムライソードの斬撃をかわすオリバ。残像も見えます。
その後はサムライソードを胸に突き刺すも、心臓をプレートで守っているオリバはノーダメージ。決め台詞を吐き、ワンパンで終了。今回はここまで。
今回はこの人に笑わせていただきました↓↓ 原作にいなかったような……笑
第14話 許されぬ自由
オリバは、残りの死刑囚達の身柄を確保するべく来日。シコルスキーは梢江を使って刃牙をおびき出そうとするが、その背後には思わぬ人物の影があった。
今回はシコルスキーファンにとっては神回なのではないでしょうか……!!
まず、ジェフのパンチ痕から始まります。多くの方は、修羅の門の虎砲で見覚えがあるはず。
その後、オリバのステーキタイム。傷を負った時は決まってステーキとワインで傷を回復させるとか。
刑務官:トカゲだな、まるで。
園田:人間じゃない
死刑囚をオリバがハントしたい理由は、ただの嫉妬でした。
場面は変わり、刃牙と克己の2ショット。当時は、この交友関係に驚いたものです。また、連載当時はスマートフォン自体がなかったはず。このあたりはナイスな描写だと思います。
シコルスキーは、勇次郎の指示によって梢江ちゃんを誘拐していたことが発覚。拉致られた梢江ちゃんはなぜか下着姿に。
シコルスキーは勇次郎に喧嘩を売ろうとして、やっぱり止めますが……
「遅れてるな ロシアのケンカはよ」と言われて逆上するも。。。
そして、バキが登場。もちろん怒ってます。
まずはシコルスキーを殺害します。
オリバに最もなことを言われるも、「現実ゥ? どうしたよ それが!」と逆ギレするも……!
オリバと戯れている間に、シコルスキーが復活。なんと、地上ギリギリでなんとか絶命を免れたのでした。ラウンド2。
決め台詞「何度でも落としてやるぜ」と言い切ったバキですが、一般人から見て救急車を呼ばれるほどのダメージをシコルスキーに与えられたのでした。その後、シコルスキーは逃走。シコルスキーって、実は強いんじゃないか、と思うのは僕だけではないはず。
その後、場面は変わり、ラウンド3へ。
パンツを履くことも許されぬシコルスキーは、ボッコボコにされたのでした。
そして、シコルスキーの犯罪歴に、公然わいせつ罪が加わったのでした……。
今回はここまで。
第15話 超筋力
警視庁のデータベースで、残る死刑囚達の手掛かりを探すオリバ。全く無警戒なオリバの隙を突き、なんと婦警に変装したドイルが急襲を仕掛けてくる。
今回はドイルVSオリバの後、オリバの柔道が主な内容でしたが……。シコルスキーを差し出すオリバ
バキに「強えな。何食ったらそんな体になるんだ?」と聞かれ、愛以外に人を強くするものなどあるものかという名言を残すオリバ。オリバの恋人を描くまでアニメ化するのでしょうか……。
その後、婦警に変装したドイルに襲われます。肘の先に幻惑剤を仕込まれ、酩酊状態に。
なんやかんやあって……
その後、渋川に連行されるオリバ。
ドイルの名シーンを挟んで、
オリバの柔道回へ。
今回はここまで。正直なところ、絵コンテは過去最低でしたが、それも仕方ないかなと思わなくもないです。アニメが始まった時点から、こうなることはわかっていた視聴者も多いと思います。。。今の僕のモチベーションは、勇次郎の「喰らえ」のシーンのみ。その描写までは何とか続けていきたいと思います………
第16話 斬撃
圧倒的な腕力だけで警視庁の屈強な柔道家達を次々と投げ飛ばすオリバ。全員に勝ったら黒帯をよこせと言われた園田は、この理不尽な要求に難色を示す。
今回は、オリバ柔道、鎬昂昇対ドイル、梢江ちゃん対花山さんでした。
まず、これを見てください。なんと、日本語字幕がなくなっています……! 一体何が起きたのか……笑。
オリバに蹂躙される警視庁の柔道家たち。そして、オリバに対するイメージも。
渋川剛気が登場して、オリバの柔道回は終了。リスト(手首)を外されたものの、渋川お墨付きの黒帯を無事にゲットしたのでした。
バスケットボールを何個も破壊する人が登場。
その名は鎬昂昇。視神経を引きちぎる技「紐切り」。友達に試したのは僕だけじゃないはず。
鎬昂昇曰く、手足の先端を工夫することにより可能性を無限大にまで広げられるそうです。それを学ぶ神心会のメンツと克己。
ちなみに、死刑囚と戦うメンバーのスタメンから外されたことに激おこの鎬昂昇さん。今のおれは烈海王にすら勝てるんだぞッ! と豪語するその姿を見て、「あ……(いつもの始まった)」となったのは僕だけではないはず。
場面変わって、ストライダムが登場!
ドイルと談笑中に、ピンポーン→誰かな?→鎬昂昇や→ドイルにいきなりつま先で蹴りを入れる鎬昂昇さん。
場面変わります。
バキと梢江ちゃんが川に石を投げていたら背後に登場した花山さん。その子(梢江ちゃん)がほしいのか、それとも(童貞を卒業するための)女がほしいのかをバキに問います。なにいってんのかわかんないや、と惚けるバキを煽り、怒らせたところで蹴りを入れる花山さん。バキも臨戦態勢に。
再び鎬昂昇対ドイルへ。急に場面が変わるので笑ってしまいました。
花山さんに怒る梢江ちゃん。自分という存在がありながら、女が~なんて言っちゃう花山さんに怒り、蹴りを入れるのでした。
慌てて梢江ちゃんを止めるバキでしたが、、、これ、どさくさに紛れておっぱい触ってますよ!!↓↓
最愛に比べたら最強なんて
結局、梢江ちゃんに蹴りを入れられ、啖呵を切られ、終いには石を投げられて退散する花山さんでした。この辺は、女性を見る目という点で、花山さんと勇次郎との違いが表現されていると感じますね。
最後に、ひどすぎる鎬昂昇から素晴らしい鎬昂昇で、今回はおしまい。
今回は面白かったですね。ただ、なぜ日本語字幕がなくなったのか……。謎です。来週も更新します。
第17話 親父ッ!!
鎬昂昇とドイルの息詰まる死闘は、衝撃的な決着へ。梢江と甘く、それでいて緊張感に満ちた一時を過ごす刃牙の前に、どこからともなく勇次郎が現れる。
今回は鎬昂昇対ドイルが決着、勇次郎が常時中に乱入、ジャックハンマーの登場、ドイルとエレベーターで運命的な出会いを果たした烈海王……といった内容。
待てども待てども仕掛けてこないドイルにしびれを切らした鎬昂昇でしたが、、、。アニメにすると本当に早い退場でした。
バキと梢江ちゃんのイチャイチャタイム。泊まっていけよが言えないバキ。自分の気持を伝えたことで、一時帰宅する梢江ちゃん。
深夜に家に入ってくる梢江ちゃん。このシーンは本当に面白かったので、ぜひ見てほしいですね笑。バキの童貞っぷりを演じた声優さん、さすがです……!!
梢江ちゃんのターン
やってやるぜ!!!
き、きた~~~~~ッッ!!!
勇次郎は二人に助言&祝福をして、その場を去るのでした。
二人は次会った時にセックスすることを約束します。目がキラキラ。果たして、SAGAは描かれるんでしょうか……?
場面変わって、食事中の列さんの前に現れたジャック・ハンマー。
あまりに身長が伸びたジャックに烈さんが抱いた感想
骨延長と呼ばれる施術で身長を伸ばしていたのでした。
デパートのエレベーター内で偶然出会ってしまった二人……
私はかまわん!(どんな状況・条件であっても戦いを始めてもOK)
キャンドルを烈海王に向かってフ~ッと吹いたドイルが烈さんに逆襲されて、今回はおわり。
今回も面白かったですね笑。
果たしてSAGAは描かれるんでしょうか……。次回は一週間後です……!
第18話 アリガトウ
中国拳法の最高傑作、烈海王は武具を用いた戦闘でもすさまじく、全身凶器のドイルを圧倒。ドイルは血に染まり、勝負あったかに思えたのだが…。
今回はドイル対烈さん、ドイルが神心会を爆破して独歩を会うまで。
ドイルに火炎攻撃後、消火器でしっかりと消化、クナイを投げまくりドイルをめった刺しにする烈さん。
みぎゃあ~!
お店を出た後も、終始烈さんペース。
縛り上げられ、今度は青龍刀で切られるドイル。
なんとか逃げて煙幕で身を隠し、一矢報いるも……
マジギレした烈さんに叶うわけもなく。。。棍棒でボッコボコにされて、ファイアもかわされ、再びボッコボコに。死を覚悟したドイルでしたが……
ジャックが烈さんに薬を射ち、烈さんはおやすみに。ドイルは一命をとりとめたのでした。
そして、烈さんを朝まで警護したドイル。
色々あったけど、瀕死のドイルが自分を守ってくれたその一点のみを理由に、ドイルを神心会へ搬送する烈さん。空を舞い、バイクを壊し、川を渡るその姿に僕は心を打たれたのでした。
神心会の門下生の輸血の申し出により、ドイルは快方へ。烈さんが作った回復料理を目の前で食べます。
これ、いつも思うんですけど、僕は苦手ですね……。料理を作った人の眼の前で食べる料理なんて、味がしませんよ笑。そんな僕とは違い、烈さんにガン見された状態で「うまい」と平気で言えるドイルはさすがです。砂糖水をバキに飲ませてカアッと頬を赤らめる烈さんも好きですが、ニカッとする烈さんも良いですね。
その後、ドイルは恩返しに神心会を爆破するのでした。ドイルの発言の要旨「お世話になったお礼に、みなさんを葬ることにした」。
また、漫画とは異なり(たしかそうだったはず)、粉塵爆発のナレーションもありました。
ドイルと対峙する独歩。今回はこれでおしまい。
来週は、オリバが隕石に当たり、烈さんが地割れにのみ込まれる映像が流れるでしょう。。。めちゃくちゃ楽しみやなあ……笑
第19話 認めるかい?
神心会空手の総帥、愚地独歩は、本部道場を大爆発させたドイルを前に立ちはだかり、容赦ない攻撃を打ち込んでゆく。徳川は、柳龍光の師を訪れる。
今回は「ドイルが敗北を認めるまで」「バキと梢江ちゃんがとうとう……!」「国松さんの登場」の三本立てでした。
まずは、バキ屈指の名シーン。救命阿・ITEッ
独歩の「空手使わない使わない詐欺」によってボコられたドイル。この辺りの煽りは面白いですよね。
場面は神心会内部へ。第2度のやけどですが、彼女が経験しています……一応記事書いてたので貼っときます笑
いよいよやってきました。手紙に書かれた言葉は「会いたい 見つけて 梢江」
一方の梢江ちゃんも、いろいろな野菜を購入後、頬を赤らめながらバキの家へ。
こんなにカッコいい童貞は初めて見たかもしれません……!! 最強ではなく、範馬勇次郎より少しだけ強けりゃいい。この言葉に、視聴者も梢江ちゃんもキュンキュン。
そして……!!
セックスかと思ったら克己ィイ!!
食事後にボコって、克己の敗北宣言。肝心なところで甘いんだよな~という克己の言葉には皆が共感するもの。
その後、ドイルは克己に敗北を認めるのでした。めでたしめでたし
国松先生の登場と、柳龍光が毒手を持っている紹介をして、今回はおしまい。
★勝手ながら、今回でこの記事の更新を終わらせていただきます。
好きな描写も最後に見れてキリが良いですし、仮にSAGAの内容が放送されても掲載は難しいですしね。なので、今後はイチ視聴者としてバキを応援していきます。また、好き勝手に編集・紹介していたので、制作関係者の方々には申し訳ない気持ちもありました……笑(本当に感謝です)。
この記事を読んでくださった方々、今まで本当にありがとうございました!
第20話 SAGA
更新やめるって書いたんですけど笑、最後にこれだけ!! マジで放送するなんて!!
★Google AdSenseのポリシー違反メールが来たので、一分画像を削除しました★
柳龍光さんが急襲! 空き地で対決することに。
鞭打をバキにやり返された挙げ句、関節を極められた柳龍光さんでしたが、シコルスキーの登場でなんとか回避。今回はここまで。
記事に掲載できるのはこれくらい。梢江ちゃんのあんなとこやこんなとこが!!……あとは、Googleのプライバシーポリシーに抵触しないことを祈りながら、、、
第21話 制裁
大きな成長を遂げた刃牙に対し、柳龍光とシコルスキーは2人がかりでも歯が立たない。刃牙は2人をたたき潰すと思いきや、思いもよらない行動に出る。
今週は、バキが2人の死刑囚をいじめるところから。いじめきった後に逃走します。
途中から観戦していた花山さんも帰宅。
SEX後ならばバキに勝てるだろう、と高をくくった挙げ句、切り札の鞭打も逆に使われ、しまいには逃げられて号泣する柳龍光さん。
克己とドイルが友情を育んでいます。その証に、空手の正拳をドイルに教える克己。二人で正拳を練習する過程は原作には描かれてなかった(と思う)ので、この描写は良いと思いました。
死刑囚を更生させた点は評価されるべきでしょう。蔵匿や隠避、幇助の罪も克己は犯していますが、まあそこには触れないでおきます。そして別れ。自身の名前入りの黒帯をプレゼント。
しかし! それを見ていた柳龍光さん。バキにいじめられて溜まった鬱憤をドイルにぶつけます。終いには、名刀で制裁を加えます。が……
ガーレンとロシアの看護婦さん。でかい。
電話ボックスで男三人の場面で今回はおしまい。
第22話 超雄対決!
夜の公園で肉弾戦を繰り広げる、刃牙の異母兄弟であるジャック・ハンマーとシコルスキー。死闘は場所も状況も選ばず、さらに激しさを増してゆく。
今回は、ジャック対シコルスキー→ガイア対シコルスキーでした。
シコルスキーが電話ボックスに誘い込んだ理由は、ジャックとのサイズの差を埋めるため。しかし……
↑↑この状況で謝罪しているのは、シコルスキーの下敷きになっている男性であり、シコルスキーではありません。ちなみに、シコルスキーは気絶しちゃいました。
猪狩さん登場で、連行されるシコルスキー。猪狩さんがシコルスキーにやられる過去が長々と挿入されます(正直猪狩さんがボコられる描写いる? と思いました)。
連れてこられた先は、地下闘技場。ドイルでもないのに、シコルスキーの反則を皆に期待させた徳川のジッチャンはまさにいじめっ子そのもの。
うおおおおおおお!!! ダヴァイ!!
ロシア語「давай」は、その時のシュチュエーションによって様々な使い方がされ、時に「乾杯」の掛け声として使われる事もありますし、スポーツなどで応援の掛け声として用いられる事もあります。従って、その時によって意味は変化しますので、あまり深く考えずに流して下さって結構です。
頑張るシコルスキーでしたが、、、とうとう本音が。。。勇次郎に蹴りを入れていたあの頃の勇姿は何処へ。悲しいなあ。
ここでジャックがガイアと交代。観客からブーイングされるものの、持ち前の身体能力で奇声を発し、シャットダウン。銃やナイフでシコルスキーをいじめて、砂をぶん投げるところで今回はおしまい。
次回はシコルスキーがもっと可哀想なことに。。。
第23話 本当の攻撃
闘技場でシコルスキーと戦うのは、環境利用法の使い手・ガイア。その異質な攻撃が、冷酷なロシアの殺人鬼をゆっくりと、着実に追い詰めていく。
今回は、シコルスキーがガイアに、柳龍光が本部以蔵にいじめられる回でした。説明文に「冷酷なロシアの殺人鬼」と表記があるんですけど、板垣先生だけでなくアニメスタッフにもシコルスキーが嫌われていることがわかります。悲しいなあ。
穴だらけのシコルスキー。破傷風が心配です。そして、砂埃を巻き上げて透明になるガイア。観客にも見えない設定です。
チンコを軽く蹴ったり、耳元で囁いたり、「暴力の本当の恐怖を教える」と言って、シコルスキーをいじめ抜くのでした。ああ、こういう展開やったな……と思い出しましたね。
柳龍光に果たし状を出した渋川剛気。約束の地である公園へ向かう途中、幻影の門が見え、かつてジャックに敗けた記憶が蘇ります。しかし、その道のりが大変なことに。「いやいや、柳ってこんな強かったっけ……?」と疑う渋川さん。
一方、公園では本部以蔵登場……! 今後のシリーズで大出世した本部ですが、栄光はここから始まります。まさかここまで活躍するとは誰が予想したでしょう。
シコルスキーはバキシリーズで最もチンコを蹴られた男でしょう。。。5、4、3、2、1……とカウントするガイアに対し、シコルスキーが護身開眼……!!
しませんでした……。敗北を認めて、シコルスキーは退場。
刀をももに刺され、頬をもがれた柳龍光さんは変なテンションに。そのテンションに怒って攻撃した本部曰く、柳龍光の弱さは磨いた五体以外の何かに頼ることから来ているそうです。そして、毒手を切断。
柳龍光の手を切断した日本刀を勇次郎がポキポキ折って「お前の負けだ」と伝えて今回はおしまい。
次回は柳さんが勇次郎に殴られ、ドイルがオリバに発見される展開が予想されます。
第24話 敗北
本部流柔術の本部以蔵に毒手を切り落とされ、無力化した柳龍光。2人の前に現れた範馬勇次郎は圧倒的な威圧感を誇り、敗北を認めるよう柳に迫る。
今回は、柳龍光に敗北を認めるように迫る勇次郎~マホメド・アライJr登場まで。
勝負を決める権利はない! と勇次郎に啖呵を切っちゃた柳さんはボコられて終了。
海岸線の洞窟にいたドイルをオリバが発見。ドイルの眼が何も見えないことをすぐに見抜き、原因をすぐに毒だと特定。抱きしめてドイルも終了。これで死刑囚全滅です。
場面は変わり、梢ちゃんのシチューを食べないガリガリのバキ。病院へ直行します。
バキが入院するというニュースは、烈さんを始め、花山さん、独歩、渋川、克己に連絡が回ります。
鎬紅葉による「今生きていることが奇跡」。
梢江ちゃんが泣いているところに、マホメド・アライジュニアが登場。こんなヤツおったな~……というのが僕の第一印象です。こいつは一体何しに登場したんですかね……笑。バキシリーズの黒歴史みたいなイメージです。
バキの運命やいかに!
マホメド・アライに日本人記者が取材する様子→勇次郎の名前を出します。そこで、ジュニアと対面する勇次郎で今回はおしまい。
第25話 神と鬼(2018年12月10日 配信)
世界中から尊敬を集めた元ボクシングヘビー級チャンピオン、マホメド・アライ。その口から若き日の範馬勇次郎との遭遇、そして闘いが語られる。
今回は、マホメド・アライが語る範馬勇次郎~バキをヘリコプターで運ぶまで。
生きながら神となった男が語ります。
猪狩とのマッチで東京に来ていたアライは深夜のロードワークへ。しかし、仲間が一人ずつ消えてしまいます。
もちろん、その犯人は勇次郎。その驚異は、ガードを上げないことを信条としていたアライが、速攻ガードを上げるほど。
「ボクシングじゃなくて、全曲面対応型格闘術。あえて言うなら、マホメド・アライ流拳法だ!」、「黒人のため、ベトコンのため 南ベトナム解放民族戦線など弱者の希望だ!」的なことを言いつつ、勇次郎はアライと握手します(無理やり)。
互いの夢を語り合う流れから、息子と会ってくれ! と懇願するアライ。
場面変わって、バキと梢江ちゃんは飛騨へ。山岳監視員の安藤さんの元で、イワナ釣りなどをして楽しい時間を過ごしますが。。。
「バキよ 遅すぎたぜ」
アライJrに殴られた勇次郎は大人気なく、デコピンで壁際まで吹っ飛ばします。
「世界中にばらまかれた俺の種 ガキ共といいダチになりそうだぜ」
などというやり取りがあり、回想はおしまい。
夜叉猿Jrの元へ梢江ちゃんと挨拶に行き、怪しげな瞳をした烈さんに攻撃され、お迎えのヘリコプターがきて今回はおしまい。
次回でシーズン2は最終回ですよね(おそらく)。範馬刃牙復活ッッ!! が一番キリが良い終わり方だと思いますが、そこまで行くかどうか……楽しみです。
第26話 大擂台賽(2018年12月17日 配信)
海王の称号を持つ者達による武術トーナメント、大擂台賽(だいらいたいさい)。烈海王は、毒に侵された刃牙をこの戦いに参加させるよう師に直訴する。
今回がシーズン2の最終回になります。ヘリで運ばれたバキは白林寺へ。
烈海王の師匠は、バキが擂台に上がることに激おこ。その資格を証明してみせろ! と言い、バキは寺の実力者と闘うことに。受諾したバキに、「謝謝」という烈さん。
かませ犬の彼に攻撃させないバキを見て、ほくそ笑む烈さん。バキは大擂台賽に出場が決定します。
古代ローマ時代のパンクラチオンがなぜ滅びたか……? その理由は、発祥のローマ人ではなく、中国人が優勝者だから滅びちゃったそうです。パンクラチオンに代わるのが、海王の中の海皇を決めるのが大擂台賽という説明を烈さんがしてくれます。
たとえ勇次郎が参戦しても、我々中国武術の圧勝に終わるだろう、とも。
一方で、マホメド・アライJrも参戦へ。
吐血しながらトレーニングするバキを見ていられない梢江ちゃんでしたが、覚悟を決めて応援することに。
「バキ……頑張れ……」「死んだって闘うんだもん(恋じゃ止められない)」
最後に、大擂台賽が100年に一度のお祭りであること、16人が参加すること、果たしてバキは生き残れるのか……!? みたいなナレーションでシーズン2はおしまい。
今まで読んでくださった方、本当にありがとうございました!!
シーズン3は未定
あくまで現在は、ですが。公式サイトにも言及はありませんでした。
地上波とNetflixでの「SAGA」の違い
地上波放送されましたね……! しかし、ほとんどカットされていました笑。
これ以降、服を脱がずペッティングのみ→家の外観とナレーション→裸で抱き合う二人(背景の大量ティッシュなし)→ぐでたまのCMへ。
ナレーションにしても、「戦いに明け暮れ……性の知識を知らないゆえに正しかった」みたいな部分はカット。ダメージを与えろ! もカット。そりゃそうですよね……笑
こちらの記事でも紹介しています↓↓
10代~20代の頃、「バキ」で仲良くなれた
中学生~大学卒業まで、会話のネタになってくれました。特に、福岡から東京に上京した時。誰も自分のことを知らない環境でも、オリバポーズをするだけでバキ読者(全員男)は反応してくれたものです。
この経験から、「バキ読んでそうやな」という人の見分けがある程度つくようになりました。電車内でサンチンしてる人はまず間違いありません。まあ、ほぼ体育会系なんですけど笑
個人的名シーン集
印象に残っているシーンは数知れず……その一部を紹介。もう何回ネタにしたことか。
- 安藤玲一氏がいくら何でもデカすぎ
- 清掃員の「アチィねェ」
- 紐切り
- 独歩が蚊を潰した拳
- カァァっとなる烈さん
- オリバポーズ(これ↓↓と、両手を上げるやつと、肉団子)
- 救命阿・ITEッ
ざっと思い出すだけでこんなにも名シーンが……笑。もちろん、ここに紹介していない部分も。読者一人ひとりにお気に入りがある。それもバキの良さですよね★
花山薫VSスペックが一番好き
しかし! 改めて振り返ってみると、僕の中で「SAGA」以前と以後に分けられることに気付いたんですね。そして、「SAGA」以前が好きだということ。中でも、最も記憶に残っているシーンはこちら↓↓
バキ4巻より。
スペックの無呼吸打撃から花山薫のカウンター。喧嘩になる流れも大好きです。これをアニメで見れるなんて、、、楽しみですね。
バキが好きな人、好きだった人は見ましょう★
公式サイト
Netflixは登録後一ヶ月無料なので、一度登録してみるのもおすすめです。動画配信サービスで最も勢いがあると個人的には思います。
声優
範馬刃牙:島﨑信長
愚地独歩:菅生隆之
渋川剛気:島田敏
烈海王:小山力也
花山薫:江口拓也
ドリアン:銀河万丈
ドイル:子安武人
シコルスキー:津田健次郎
スペック:茶風林
柳龍光:二又一成
オリバ:大塚芳忠
徳川光成:麦人
愚地克巳:川原慶久
松本梢江:雨宮天
ナレーション:古谷徹
声優さんも有名な方(聞いたことが在る声の方)ばかり……!!
原作ファンもケチがつけられない映像クオリティでした★
吉岡里帆さんがバキを語るッ!!
この雑誌↑↑で、吉岡里帆さんのインタビューが載っていました。
ドラマや映画の宣伝などではなく、ガチでバキについての思い出やエピソードを数ページに渡り語っていたので、追記させていただきます。なんでも、「花山や烈海王が好き」とか。 雑誌の出版社も「秋田書店」ではなく「三栄書房」です。
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