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【THE QUIET MAN(ザクワイエットマン)】クリア後の感想~ネタバレ追記

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【2018年11月9日 ネタバレ追記】

2018年11月1日にPS4のDL限定で発売された【THE QUIET MAN(ザ クワイエットマン)】。スクショ画像をなぞらえてストーリーをおさらいしているので、クリアした人向けです。

 

 

THE QUIET MANとは

本作の舞台は、眠らない大都市ニューヨーク。「club Moonrise」の歌姫ララ誘拐事件によって動き出す静寂な世界…。
主人公デインとプレイヤーが一体となり、音のない世界で紡いでいく考察パートと、すべての謎を解き明かす解明パート。2つの世界で見えてくる真実とは何か――様々な感情が交差する一夜に起こった3時間の物語。

新感覚かつ濃密なストーリーで描かれる「シネマティックアクション」を是非ご期待ください。 

www.jp.square-enix.com

  • 実写のストーリー&CGのアクション。ボリュームは3時間ほど
  • 最大の特徴は、「一般的なBGMやキャラの声などの音がない」こと
  • 1週間後に無料アップデートで「THE QUIET MAN -ANSWERED-」が配信。こちらには全ての音が入っていて、1周目のネタバレになります
  • プレイヤー自身が物語を考察する楽しさがポイント

かつてない新たな試みを楽しみにしていたのは、僕だけではないはず……!!

 

主人公デインは耳が聞こえないという設定。

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Club Moonriseのオーナー:テイ

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アッシュ警部補

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Club Moonriseの歌姫:ララ

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謎のマスク

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見えてくる人間関係

明確な説明がないので、あくまで僕自身が考えた内容になります。

 

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デインとテイは昔から旧知の仲。

 

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デインは、ララにプラスの感情を抱いている。母の愛情を欲しているような印象でしょうか。また、テイとララの関係をあまり良くは思ってない。テイとララの関係はわからないのですが、テイがララに好意を抱いていることは確か。

 

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デインとアッシュ警部補は昔から旧知の仲。デインは昔、孤児だった……? 両親がおらず、アッシュ警部補が面倒を見てくれたのかな? という印象。

 

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デインが子供の時に描いた絵

 

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デインの心の中には、いつも母(?)がピアノを弾く姿が。ララと母を重ねているのかもしれません。

 

ストーリーのネタバレ的な

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綿密に計画されたララの誘拐。マスクに攫われるララを、デインは追うことがストーリーの目標に。

 

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テイの部屋に、なんとあの時のドレスが……! デインはデインの母(?)を撃った犯人がテイであることを知ってしまう。向かった先にいたのは、、、

 

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テイの友人。中ボスのような位置づけでした。まさに、バキがシコルスキーを屋上から突き落としたような描写……笑。

 

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なんとかララを救い出すものの

 

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なんと、待ち伏せていたのはマスクを被っていたテイ。デインを背後から襲い、ララを奪われます。テイに銃で殺されそうになるデインですが、、、なんとか逃げることに成功。

 

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テイの取り巻きを倒し、再びテイの元へ。今度はデインがマスクを装着。超パワーアップしたデインの前に、テイはボコられます。

 

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テイを倒した後、今度はなんとアッシュ警部補がマスクを被って登場。ララを誘拐したのはテイではなく、アッシュ警部補っぽい。

 

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そのアッシュ警部補もボコボコにしたデインは、無事にララと再会。マスクの能力に囚われていたデインでしたが、ララがキスしたら元に戻って、ハッピーエンド……?

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というのが一連の流れですが、全然上手く説明出来ませんね(すみません……全然書けませんでした)。

字幕と音声がないことで、こんなにもわからないことだらけなのか……と感じました。

 

実写について

ストーリー部分は実写なんですが、過去と現在で俳優が違う点に違和感がありました。肌の色などは合わせているのでなんとなく伝わるのですが……。特に、ララに関しては全くわからない。デインの母なのか、それとも別人なのか。

最初のバトルでデインを操作した印象は、デインはターミネーターなんかな? でした。ただ、心臓がバクバク鳴る描写がある上に、敵にボコられてゲームオーバーになったので、それは違うと気付きます。なので、現実に沿った内容なのかな~と思っていたら、あのマスクをつけたデインが黒いオーラを纏いながら急激にパワーアップ!!

これはちょっと……どうなのかな? と感じました。Marvelみたいに、初っ端から能力の片鱗を見せてくれたら良いですが、、、。世界観もよくわからない。

あとは、アクションというより、ただの圧倒的な暴力ですね笑。個人的に、デインの顔もあんまり好きじゃないですし、実写に関してはあまり良い印象はなかったです。

 

ストーリーの記事を書いてるから僕がこう思うってだけですが

「キャラが良いのにストーリーは悪い」は成立しても、「キャラが悪いのにストーリーが良い」って成立しないんですよね。 良いストーリーには、必ず良いキャラがいるんです。

その点、このゲームには魅力的に映るキャラはいませんでした(あくまで現在は)。

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 この評価が覆るとすれば、それだけ音声の力がすごいってことになりますよね。その点は楽しみです。

 

バトルがダルい

難易度が2つあります(EASYとNORMALみたいな)。設定でいつでも変更可能です。

ただ、EASYでも何度もゲームオーバーになったので、これホントにあっとんか? と何度も思いました。

コツは、☓で距離を取りながらR2(L2だったかも)を押して必殺技モードへ。とにかく敵の攻撃を回避しないと、後ろから殴られてゲームオーバーに。

 

耳が聞こえない苦悩をもっと描いてほしかった

僕は大学時代に、授業の一環で、耳が聞こえない方ともコミュニケーションを取ってました。また、三鷹から吉祥寺まで目隠しをして歩いた経験があります。

五感の一部を失うことを受け入れるまでの苦労・苦悩などを詳しく聞いているので、その辺りの描写を期待していましたが……。これも一週間後に期待している部分です。

 

Producer's Letter

運命の夜、本当は何が起きたのか―言葉を捨てた先に残るものこそが真理ならば言葉が紡ぎだす真実の力にも、抗えるのでしょうか


溢れる言葉に惑わされず、本当に大切なものを見つけたい
そしてそれだけを正直に、大切に見つめたい――その願いを込めて、言葉を排した物語を作りました

ですがこのテーマを描くにはどうしてもそれだけでは足りませんでした
そう、“もう半分”が欠けていたのです


発売からおよそ1週間後、無料のアップデートを経てTHE QUIET MANは生まれ変わります

音と言葉を宿した禁断の2周目 THE QUIET MAN―ANSWERED―

物語は真の姿を現し解けたはずの謎が根底から覆るかも知れません
「何もわかっていなかった」と


言葉を捨てた一周目 言葉を宿した二周目 変貌する物語――これが揃ってはじめて本作の体験は完結します


そして皆さんと共に、問いたいのです

私たちは言葉を得てもなお言葉など要らないと言えるほどに強くいられるのでしょうか

言葉に溢れたこの世界で言葉を越えた大切な何かを見つけられるのでしょうか

 

株式会社スクウェア・エニックス
「THE QUIET MAN」プロデューサー
藤永健生

 

ネタバレ

 ここからは、ネタバレを書いているので注意です

↓↓↓↓

 

 

 

★アッシュ警部補は、デインの父だった。ララ誘拐を企てた理由は、デインを「クワイエットマン」から救うため。アッシュ警部補は、デインが母を撃ったと思っており、その点を責めている。「お前が殺したんだ」

 

クワイエットマンとは、デインが母を守れなかった思いから生まれたヒーロー↓↓この物語は、デインの心の重荷をアッシュ警部補が救うため、母そっくりなララを利用して生まれた話だった。

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★デインの母を撃ったのはテイ。過去に、アイザック(窓から落とされたシコルスキー的な人)に靴を取られてからかわれていたテイは逆上。返さないと撃つ! と脅したところを見たデインが止めに入るものの、そのデインを後ろから追いかけていた母に銃弾が直撃。

 

★撃ったのはテイだが、テイが落とした銃を拾ったのはアイザック。その姿を見たデインは、アイザックに復讐することを目的とする。だから、アイザックを共に憎む者として、最初のシーンでテイとデインが良好な関係を築いていた。テイは、デインへの罪悪感からか長年面倒を見てきたと思われる。

 

★デインはアイザックを倒して真相を聞き、テイに始末されそうになるものの、ララが介入。最後はテイを倒し、クワイエットマン(に扮した父)を倒し、ララに見守られながらハッピーエンド的な展開でおしまい。

 

もしかしたら解釈に間違いがあるかもしれませんが、大体の流れはこんな感じです。

 

感想

面白くなかったです。購入を考えている人にはおすすめしません。

このゲームを買ったゲーマーの友人は、プレイして早々に切ってました。曰く、プロデューサーがかっこつけすぎている、バトルが古い、これに三時間も使えないなどなど。発売前は友人と考察を楽しみたかったのですが、発売後は見ての通り。僕は記事のためだけにプレイしました(何度消そうと思ったか)。

書いてある通りで、本当に期待はずれでした。デインとアッシュ警部補が親子→似てないにも程がありますし、ゲームに実写は好ましくないと感じました。しかも、いくら似ているからと言って一人の女性に母を重ねすぎていて、生理的な気持ち悪さも感じています。バトルもダルいですし、、、。

耳が聞こえないという設定が、まさに「ストーリーのためだけに取って付けたような設定」という印象です。実写にするならば、もうちょっと現実味がほしかったです。耳が聞こえない人にちゃんと取材したんかな? と思いますし。

新たな試みだけが唯一良かったゲームでした。この作品の失敗が今後活かされるような神ゲーが登場すれば、評価も変わると思います。

 

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