僕の人生、変な人ばっかり!

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鈴木奈々に憧れや敬意を持ってしまうのは僕だけだろうか

数年前、日曜芸人という番組があった。

彼女が見ていて、いつの間にか僕も見るようになった。そこで鈴木奈々に興味を持ったと思う。(以下、敬称略)

 

 

高校時代のオール1のエピソード

通知表の5段階評価で1が7コ以上あれば退学→9コだったというエピソード。

おそらく、これが鈴木奈々を覚えたエピソードだと思う。

興味を持ったのは日曜芸人だが、鈴木奈々を初めてみた時はボンボンヘアー(?)とアイメイクがとても濃かった印象が残っている。

メイクの厚み、ハイヒールの厚さ、過激なファッション。そういったものを見ると、コンプレックスの大きさを自然に逆算してしまう癖がある(常にそれが正しいとは限らないが、そもそもはどんな人なんだろう?、と考えるキッカケにはなる)。

 

僕は進学校と呼ばれていた高校へ入った。

綿密な努力をして入学を掴み取ったわけではない。親から貰っただけの脳みそで入れただけだ。

それなのに、いつも「やればできる」と根拠のない自信に溢れていた。しかも、どこか人を上から見るような態度で。

そこで思うのだが、鈴木奈々が自分と同じ高校だったら、高校生の時に同級生だったら、100%バカにしていると断言できる。

自ら関わろうともしないだろう。

進学校=ベースの頭がある程度ないと入れないと当時は思っていたし。

さらに言えば、一部の自己顕示欲の強い女子から標的にされそうなタイプでもある。そう感じたことを思い出した。

 

自分に置き換える

自分が成績不振で退学になったとする。その時の心境は「死にたい」が一般的じゃないかな、と思うのだ。自分から望んで退学したのではなく、退学させられたのならば尚更。

学歴社会の外で生きていける能力が高校生の自分にあるだろうか。

僕の場合、それが無いから予備校、大学まで行ったのだ。

 

0からのスタートを強いられる瞬間が人生にはある。人それぞれのタイミングで。再び前を向いて、立ち上がって、歩き出さねばならない時が。いわゆる、挫折だ。

 

その時になって気付くのだが、バカにしていたものがどれだけすごいことなのかを痛感する。堕ちてみて初めて価値を理解できるとでも言おうか。

挫折する度に人を心のどこかでバカにしていた自己に気付き、嫌悪するのだ。本当に情けなくなる。

誰もバカにすることなんて出来ないのに……。

挫折を繰り返す中で、いつからか鈴木奈々をすごいと思うようになっていた自分がいた。

 

明石家さんまのコンプレッくすっ杯」で

バラエティ番組は、一つの劇団みたいなものだと考えている。まずは作りたい人間がいて、視聴者に伝えたい内容に沿って進行やキャスティングを決める。的を得た発言をする人、バカな役目をして疑問を生じさせる人など役割が振られる。視聴率が取れる番組になればなるほどスポンサーも集まるし、人材もトップオブトップが集まるはずだ。

使う側から見て、視聴者に必ずこう思われるって人は貴重な存在でしかない。だって、ブレないから。リスクもなく、計算もしやすい。

2017年3月24日「明石家さんまのコンプレッくすっ杯」という番組が放送された。そこで、子どもにナメられる代表鈴木奈々が選出されていた。

認知度も含め、まさに上記のことが証明されたと言っていいだろう。

 

計算高い・腹黒い→

この話を幼馴染(女性)にしたら、最近は計算が見えるからあまり好きじゃないという話になった。これもまたわかる。

個人的には、成功体験に忠実なのだと考えている。

いじめられたり、ハブかれるような経験。そういった経験を一度でもした人なら共感してもらえると思うのだが、自分が必要とされている・されてないというものを本質的に深く感じ取ってしまうものだ。

だからこそ、成功体験に敏感なのだ。一度成功体験を得れば、「こうすれば良いんだ!」と思うのはごく自然なこと。

つまり、どんな場面でも「こうすればいい」という考えに則って行動しているように見えるのだ。周囲の人の言葉をよく聞いているのかもしれない。結果、自身の強みを理解することにもつながる。

僕はぐちゃぐちゃっと頭で考えてしまうことも多いので、動き出すまでに時間がかかることもある。そういった意味でも、「バカ」を強みに変えている唯一無二の存在として思えるのだ。

 

鈴木奈々の何に興味があるんだろう?

ここまで書いておいて言うのはアレなのだが、全然好きなタイプじゃないし(失礼ですが)、鈴木奈々が出るからその番組を見る! なんてこともない。話題作りも色々してるみたいだが、記事が目に入ってもクリックすることはあまりない。

じゃあ何に興味があるんだろう? と考えたら、すぐに答えは出た。

ネガティブに打ち克ってきた姿勢と、人生の選択

 

 ネガティブに打ち克ってきた姿勢

僕がそうなのだが、ネガティブな部分がいつも自分のどこかにある。

普段はおちゃらけてめんどくさがり屋でも、一部分は必ず存在している。だからなのかはわからないけれど、人を見るとそれが見えることがある。でも、それを隠そうとしているのか、もしくは打ち克とうとしているのかは人によって異なる。

鈴木奈々を見ると、自身の中のネガティブな部分に打ち克ってきたんだな、というところが見える(現在のところは)。

それは即ち、仕事に対する姿勢と言い換えてもいい。

伝わるのだ。

未だにネガティブな部分がありつつも、全力で取り組む姿勢が。じゃないと、使う側はあそこまで使わないだろう。

 

また、周囲の人間に恵まれているのも間違いないはずだ。

旦那さんが何かの工場のリーダーってことは知ってる(C班だったっけ?)。ネタにされているが、詳しい事情は知らない。

それよりも、「バカ」を一緒に背負い、苦労を共にする覚悟を決めたこと。これが、ただただ、すごいと思う。 

 

人生の選択

30代になっても今と同じようなスタイルでTVに出ていたら全く応援できない。ママタレント? になったら尚更だろう。

つまり、あと数年でどのような選択をしていくのか。それが最も気になるのだ。なぜなら、人生の選択にはネガティブが常に付き纏うから。

今が良くても、人生というものは続いていく。良い時を経験したからこそ、それにどう向き合っていくのか。僕はそれを見たいと思っている。

 

といった意味合いで、今後も応援しております。

 

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